ネオニコチノイド その2
- カテゴリ:日記
- 2010/11/03 01:00:31
今、中国では反日デモが問題になっていると
ニュースになっていますが
思想教育で誘導した結果ですよね
しかも、利権独占層と貧困層との戦いを直接行えないから反日を利用して怒りをぶつけているのが実情です(年収3,000万円の利権をにぎった権力層が体制をひっくりかえされないようビクビクしているんですよ)
もちろん、世界No1民族としての誇りから
格下国がなにを逆らっているんだと本気で思っている人もいるかもしれません。
以上のように
他国だと冷静に見れるのに
自分の国だとどうでしょう
日本でも教育施策と情報統制がうまく機能しているように思います
大新聞やTVをはじめとするマスコミはこうした深刻な事態(農薬問題のことです)を声高に叫びません
また、国民の真剣な眼が育っていないからか
農薬の2次被害を知らない人が多すぎると感じます。(農薬の影響で精神が不安定で、自傷したり、切れやすく凶暴化します。なにより子供の脳に大きな影響が出ます。悪いほうに)
医者でネオニコチノイドの警鐘をならしているのはお年を召されている女医さん二名くらいと聞きます。
国会議員を使って役人15人の前で農薬の使用を停止するよう説明したら
冷ややかな眼で見られたそうです
どこまで人間は耐えられるのか
といった実験をこの日本で行って欲しくないものです
実験はいまも、進行中なんです
大多数が失敗しないことだと思います
だから一度決めたことはよっぽどのことがないとひっくり返らないんです
これで、農産物の輸入が自由化したら、どうなるんだろう。
量で勝てない日本の農業は、品質と安全性で勝負するしかないと思うのですが。
ミツバチが激減(7割強が死滅)したにもかかわらず、いまも農薬の使用が継続しているという話題です。
ミツバチが死滅したら受粉させる担当がいなくなり
農作物に多大な影響が出ることからEU(特にフランス)ではすぐに使用を禁止した農薬です
小さな蜂に影響があるのなら人間にも蓄積摂取した影響があるはずで
ところどころに被害が出始めているんですよという話題です。
濃度を薄めて、今は使用していますが
所詮同じことでミツバチは神経をやられ餌をとりに行ったまま戻ってこれない固体が急増しているそうです。記憶障害と視野狭窄等の障害ありという話題です。
また、この農薬でミミズも死滅し、肥沃な土壌が急速になくなりつつあるという話題でもあります。