5年前の今日
- カテゴリ:日記
- 2010/11/01 23:41:16
丁度5年前の事。
11月1日の午前0時頃から、腹痛が始まった。
それもこれまで感じた事がないくらいのものであった。
30分毎に、波のように押し寄せては引いて、
全く眠る事ができないまま、朝を迎えた。
朝になっても、その痛みが治まらないまま出勤したものの、
相変らず、どうにもならないくらい痛むので、時間をもらい、病院へ行った。
午前9時頃に受付を済ませたが、午前中に診察を受けられないまま、
午後を迎えてしまった。
そして、午後4時頃になって、ようやく診察を受けると、
あっさりと、「急性虫垂炎」の判定が下った。
即手術の手続きが開始されたが、当然、入院する用意をしていないので、
一度帰らせてもらう事にした。
戻ってからは、着替えだけを鞄に詰め込み、同時に、タクシーを呼びつけた。
そして、そのタクシーの中から、会社へ一報を入れ、
これから手術をするので、戻られない旨を伝えた。
再び病院に戻ると、あまり覚えてない位慌ただしかった。
手術開始時間が、午後6時からだったので、
即、ベッドに寝かされ、手術室に運ばれ、
開いて、切って、縫って、終了。
時間にして、30分くらいであった。
術後は、集中管理室に運ばれて、一晩を過ごした。
翌日は、6人部屋に歩いて移動し、大人しく寝ていた。
どうしてこんなことになってしまったのか、全く不思議であった。
考えても答えはでないので、退院する事だけを考えた。
今回、幸い、発症してからに時間が早かったため、
併発しているものがなかったので、5泊6日の入院生活で済んだ。
しかし、退院当日、病院から請求書を提示されて、
その金額を見た時の方が、ショックが大きかった。
この5泊6日だけで、そんなにも掛ってしまうものかと、
病気になった時の、別の恐ろしさを知った。
会社に復帰してから、旧社会保険事務所へ出向いて、
高額医療費支給請求書をもらうと同時に、
生命保険や共済に連絡をして、少しでもその手術費用を補填するため、
書類の送付依頼をした。
しかし、全部を合わせても、手術費用には及ばなかったので、
病気になってはいけないし、おいそれと入院はできないと感じた。
この時そう思ったものの、その後の生活は一向に変わってはいないが、
大きな病気をする事も無く、現在まで来ている。
ただ、健康診断では、要注意な部分が出てきているので、
多少注意しなければならないのだろうとは感じている。
過剰反応し過ぎない程度に、気を付けて生活していこう、と思う今日この頃である。
まさか自分がこのような事になるとは、想像もしていませんでした。^^;
しかし、病状も軽く、他の病気を同時に発生していなかったので、
短期入院生活で終える事ができました。
ただ、しつこく繰り返しますが、請求書の金額が、・・・!
小さな風邪でも、ひどくしてしまうと入院になる事もありますので、
お互いに、十分に注意して、生活していきましょう!
個人的には、ニコタ、仕事の順でしていくのが、一番だったりします!ノシ
そのような事があったのですか。
入院すると高額な費用が掛る事は想像できますが、
実際の金額を見ると、やはり、ビックリすると思います。
ご家族の皆さんの気持ちは良く分かります!
どれ程、高額医療費の補てんを国から助成されると言っても、
全てをカバーできる訳ではないのが辛い所です。
ですので、手厚い保険に加入する事も必要だと思いますが、
今はお金を出して健康を買う時代のような所もありますので、
そちらを重視した方が良いのだろうか、とも思った所であります!ノシ
この時は、予兆も無く、まさに突然でした。
そして、普通の腹痛だとばかり思っていましたが、
蓋を開けて、お腹を開けてみれば、「急性虫垂炎」でした。^^;
ですので、考えられない痛みでしたら、即、救急車です!
そして、加入すると内容を忘れてしまいがちですので、
今一度、保険契約状況を確認してみましょう!ノシ
身をもって経験しました!
「あまりに痛いと思ったら、即、救急車!」を思い知りました。^^;
自分の場合は、軽く済んで良かったのですが、
他のお友達のような場合もあるので、本当に怖いと思いました。
命の大切さを改めて知ったのと同時に、いい年齢に達しているので、
ニコさんの云われるセルフチェックくらいは、やっておくべきなのでしょうね!ノシ
とても大変な思いをされたのですね。
人がいないから手術はできないなんて、
絶対にあり得ないと思います!
そして、その赤十字病院に到着してからも、
自分には想像もつかない位苦しい思いをされたのですね。
その時のよしおうさんの事を考えると、
自分の場合は、遥かに楽と云うか、軽い手術・入院でした。
高額になる治療費の事も、もちろん心配ですが、
病気にならずに、いつまでも健康でいられる様に、
お互いに、健康管理をしっかりとしていきましょう!ノシ
まさか、自分が手術や入院をするとは思いもしなかったので、
本当にビックリでした。^^;
ようやく術後5年経過しましたが、傷跡も目立たず、
違和感を覚える事もないので、助かっています。
そして、保険は、契約内容を読み返して、自分にとって、
思い付く限りの条件と上手く合致する内容に変更しました。
これでいつ入院しても大丈夫です!って、もうしたくはありませんが。^^;
なにはともあれ、無病息災で、リアルライフもニコタライフも楽しんでいけたらと思います!ノシ
LAYLAさんの場合は、かなり危険な状態だったのですね。^^;
まさか「急性虫垂炎」になるだなんて、皆思う訳ないのですから、つい我慢するでしょう。
こればかりは、怒られたって、どうしようのない事だと思います!
自分の場合は、怪我をして入院したような気分なので、かなり印象が違うと思います。
そして、手術を受けた事よりも、その後に提示された金額にショックで、
こちらの方で、帰って具合を悪くしそうでした。^^;
そうですね。
確かに、体力も落ち、あちらこちらガタがきていますので、
楽しいニコタライフを送れるように、お互いに、健康でいましょうね!ノシ
朝になっても治まってなく、病院では長時間待たされたので、
何か異常が起こったら、即、救急車を呼ぶべき、と云う事を見を持って体験しました!
楽しいニコタライフを送れるように、お互いに病気には気を付けましょうね!ノシ
大きな病気が発症から病院に行くまでの時間が早くて
よかったですね*^^*
手術も30分程度で済んでよかった、と思ったところに
請求書が…。結構のダメージを受けたんですね 。。
これからも健康には十分に気を付けて下さい!!
健康に仕事やニコッとをするのが一番ですから♥(一番なのでしょうか??←)
大きな病気になるほど、もしくは生命にかかわる状態ほど
病院ってお金がかかるのよね…。。
うちの祖母が危篤になって大きな病院に運ばれて、そのままその日に亡くなったのだけど、
後日請求書を見て、あまりの高額な請求に、家族皆でビックリしました。。
こういう事があるから、病気でも病院行けないって人が出てくるんだろうな~って改めて実感。
自分で健康状態に気をつけることも大切だけど、こういう高額な医療費も
もう少し何とかならないのかな~って思いますね。。
↓の方たちもその病気になってるようですね・・。 人ごとじゃないですね
腹痛はめったに起きないので、極度の腹痛はそく病院ですねラジャ(*゜ω゜)ゞ⌒☆
と
手厚い保険に加入ですね。
病気になるとそのありがたさを痛感しますよね。 でもほんと早めに病院行って
正解でしたね。(早めっていっても我慢していたワケだけど) 腹膜炎併発したりすると
退院の請求書はもっとショックを受けたことでしょう。 というよりかその時は命があった事に
逆に感謝できたかもしれないけどw
健康診断はほんとにほんとに大事ですからね。それ以外にも自分でできるセルフチェックはしましょうね。
便とか尿とか。
医者がやぶで虫垂炎の診断じゃなく夕方まで様子見で
激痛に変わったのでも一度行くと腹膜が破れた可能性があるだって。
しかし、看護婦が帰ったので手術は朝まで出来ませんって言われて
朝まで大丈夫なのかって母が医者に聞くと、、、「さぁ?」だって。
親父が知り合いの赤十字病院の先生に事情を話すと
30分で来ないと助からないかもって言われて
大分の赤十字病院まで1時間掛かるところを
猛スピードで30分で着いた。
麻酔が効かない状態で成人の量より打ったんだけれどね?
手術中切るのが解かるんだよね?
猿ぐつわされて看護婦4人がかりで押さえつけられて
2時間以上掛かった。
九死に一生で二日後に麻酔から覚めたんだ~。
麻酔が二日以上覚めないと植物状態になるトコだったんだって。
確かに治療費も掛かるからねぇ。
大きな病気はよしおうもそれくらいかな~?
費用も、生命保険は入院補償が厚くなかったんでしょうか。
死亡時のは減らしても、入院はこれからのことを考えて多めにしたほうがいいかもしれませんね~。
私は子供の頃慢性の虫垂炎で手術しましたよ。
じくじくと1~2年くらい痛んでたかもw
健康一番ですもんね。気に病まない程度に気を付けていきましょうね(*´∀`)
朝起きてしばらくしてものすごい腹痛…でもいつもの腹痛だろう。と思い
しばらく我慢。虫垂炎って波があるんですよね。
イタイ、イタイと思いながら横になったり暖めたりいろいろしても一向に良くならず
痛みは増して行くばかり でもこれは私の性格なのか結構がまんしちゃうんですよね;
夕方まで家でのたうちまわり冷や汗だらだら…
さすがに夜になる前に病院に行こうと思い自転車を15分こいで大きな病院へ…
検温・CTの結果「急性虫垂炎」しかも後数時間、遅かったら「盲腸破裂」という状態でした^^;
ドクターに「盲腸破裂」だと命が…と言われ「こんなになるまで我慢してしかも自転車で来るなんて…
こういうときは救急車呼んでくださいね!」と怒られ…。緊急手術となりました。
私も開腹手術で5泊6日で退院しました。
そのときの入院・手術費用はかなりのものでしたね。
まぁ 後ほど高額医療費ということで返ってきましたけどw
過剰になりすぎるのも考えものですが適度に健康に気を使いつつ
大きな病気することなく生活していきたいですね^^(もう若くはないし…;)
今は元気で何よりですう。(*・ω・)*_ _)ペコリ