ネオニコチノイド
- カテゴリ:日記
- 2010/11/01 13:07:05
ミツバチ激減の主犯候補だそうです
ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%81%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%89
悪魔の新・農薬「ネオニコチノイド」
ミツバチが消えた「沈黙の夏」
環境ジャーナリスト
船瀬 俊介 [著]
http://www.sangokan.com/books/978-4-88320-432-8.html
記憶障害や犯罪に結びつく精神異常など
2時被害が甚大です
飛散量は4km
無味無臭
しかも日本は先頭を切って大量消費し続けているのが怖いところです
なんだか、何を口にしたらいいのかわからなくなりますね。
ちなみに、静岡のお茶の生産農家は、自宅の分は別に栽培しているみたい…。
昨日NHKを見ていたら、たまたま2つの番組で森の微生物を使って、
無農薬・化学肥料不使用でコメやリンゴを栽培している話が紹介されていました。
でも、まだまだ本の一握りです。
日本って、他国に右に倣えしたり、一部企業の利益を考えて安全性を考慮しなかったり、
薬害エイズや狂牛病、何度繰り返したらわかるんだろうと思います。
お茶がEUの100倍
果物もりんごで20倍。。。
消費者は不買運動してもおかしくない数字です
こうした情報を知らない消費者たちは
今、現在も、大いなる不幸な物語をつむぎ続けていることは大変憂えるべき事柄でしょう
最近、豆乳がお気に入りなのですが
アメリカの強力な除草剤「グリホサート」の残留濃度基準をクリアさせるために
基準改定が行われ
6から20ppmへ改められたそうです
この事実を知ってしまうと、もう大豆食品は取りたくなくなりますね
検索したら上位表示されたので紹介文だけでも読んでいただくとリスク度がわかっていいと思います。
ラットの実験では高濃度になるほど子孫への影響が大きくなるようです
自傷癖があったり
攻撃性が強く精神不安定な固体など。。。
つまり人間の子供への影響が深刻にもかかわらず
この方面の実験はされないまま、他国で承認されているという理由からか
右へ習いで実装されているのです。
EU諸国ではすでに使用が禁止されているにもかかわらず、です
「美味しんぼ」最新刊より~
原因のひとつはこれなのでは?
こういう本は苦手なのでたぶん読めないけど、でも、怖いです。