薬味入り葡萄酒
- カテゴリ:日記
- 2010/10/23 19:35:42
バイト帰りに業務用スーパーに寄った。
このスーパーは私の酒蔵でもある。
葡萄酒の面白いデザインのラベルを見ると、ついにやりとするし、
赤ワインのルビー色や、黒味がかった真紅の薔薇のような色を見ると嬉しくなってくる。
今は円高だからワインが安い。
ネジ式のテーブルワインなら298円からある。
下手したらジュースより安いものなあ♪
結局、イタリアの弱発砲性ワインを買った。
ランブルスコの赤。 開けるのが楽しみだ。
イタリア語でワインはヴィーノ。
ドイツ語ならヴァイン。
ギリシア語なオイノス。
ワインというより、イタリア語のヴィーノのほうが響きが綺麗で、耳に心地よい。
日本語の葡萄酒も好きだ。
小学校の図書室で読みふけった海外のファンタジー小説には、よく暖めた薬味入り葡萄酒なるものが登場した。
葡萄酒、つまりワインのことである。
子供のころ、ワインといえば赤玉ポートワイン、薬味といえば刻んだ葱やおろした生姜とわさびしか知らなかった。
暖めた薬味入りの葡萄酒を想像すると、当時は西洋の人は何て不味いものを飲んでいるんだろうと思った。
赤玉ワインをあっためて、葱やワサビを入れたものを想像していたから。
今ではちゃんと理解しているけど、暖かい赤玉薬味入りワインだけは絶対飲みたくない。
内緒だけど、実際に作って飲んでみたことがある…。
絶対、真似をしてはいけない危険な飲み物だ。
子供の頃の私は、今以上に好奇心が強かった><
これだけはやるんじゃなかったと後悔したでwww
葱きらいやったし>< それでも入れてみたんや・・・あほな私。
葡萄酒って言葉、古風な響きでええよね。
私が作った薬味入り赤玉葡萄酒は、きっと西洋人もいやがる代物w
真似だけはしないでねw
まぜるな、危険やから^^;
ワサビとかジンジャーより…ネギはかなり危険でしょ~!!!
葡萄酒って響き、私も好きだな~!!
私の中では赤ワイン限定なイメージ♥
欧州の養命酒・・・ようわかる例えをありがとうw
そっか~記憶がええかげんかと思ってたけど、あってて良かったwww
欧州の養命酒だね ww
おっしゃる通り、水で割ると白濁します (^^)
絶対に、ぜーったいに作ったらあかんよw
不味いのなんのって、未だに忘れられないぞ^^;
グリューワイン、
オレンシピールやシナモンなんかとシロップで甘みをつけたあっためた赤ワインやね^^
実際、どんな薬味が入ってるのかしら!?
ミントとか!?( ̄∀  ̄)
子どもの頃は、マドンナってのがあったと思ったけど
今もあるんかな~~( ̄0 ̄ )
ええと…もう時効やなw。(小学生の時^^;)
チャレンジャーというより、異常な好奇心、身をッ滅ぼすというあれwwwOTZ
ありがとう^^今日買ったワインは、晩酌用w
ただいま。飲んでる真っ最中。
ありがとう^^ 帰宅した時は棒やったけど、足はだいぶ』ましになりました。
最近の安いワイン、外国産のもほとんどネジ式のふたが多くなりましたよ^^
スペイン産や南アフリカ産のワインなら、298円で売ってるんですよ。
癖がなくて飲みやすいです。
パスティスって、たしかリコリスとかの薬草くさいやつやったっけw?
水で割ったらにごるんと違うかったかなあ??
グリューワインは、冬場に適当に作ったりしますよ。
自己流やから、甘くなくてだいぶ違うけどw でも美味い♪
Yureさんもチャレンジャーやったんですかw?
子供ならではの好奇心と冒険心そしてなぜなにどうしての探究心・・・私はとくにこれが強かったもので><
干し肉作りにも挑戦して、こっぴどくしかられたのもいい思い出…。
芋づる式にいろんな思い出が蘇ってきたwwwOTZ
胡椒をたっぷり使えるのは、お金持ちの印…そりゃあどばっといれて飲んだんやって。
私もこれはちょっとなあ^^;
グリューワインはめっちゃ美味しいよ。
独逸行った時飲んだけど、芯からあったまって癖になったもの。
シナモンパウダーは、時々赤ワインにふって飲んだりしてるよ♪
ラトさんはほんと、チャレンジャーですねw
ワインは今日頑張った自分へのご褒美かな♪
お疲れ様でした(✿╹◡╹✿)
中世では、薬味・・・胡椒を始めとする香辛料はとても高価。
金と同じグラム数で等価交換されるほど、種類によっては金よ価値がありました。
それをワインに入れて飲むことはステータスシンボルでもあったんです^^
もちろん葱は入れなかったと思うけどもw
足は大丈夫ですか?
飲みやすくて安いのは実は国産の「うれしいワイン」とかだったりして・・・
外国のはそれぞれクセがあるし、値段も300円ちょっとではなかなか買えないし。
そもそもコルクが開けにくいのに腹が立つことも。
グリューワインやホット・ワイン・レモネードは・・・ 冬場に飲んでますよ~
普通に美味しい (^^)
私の場合、少女文学やらなにやらでしたので、修道僧だの貧民窟の裏店だのでしたが ^^; 子供の想像力と行動力と無鉄砲さは、今となってはおバカで貴重でした(笑) ・・・ホットビールもやりましたね・・・(止まらなくなってきた)
個人的にはちょっと微妙……^^;
グリューワイン……だっけ?
シナモンとかの香辛料とシロップを入れて温めたカクテルがあったよな?
そういうのなら、一度は飲んでみたい♥
確かに、薬味と言えば ネギや おろし生姜 わさび しか思いつかないですよね。
で、つぃつぃ その味を想像してしまいました。 確かに危険な味っぽいですよね。www
今ではチャンと理解しておられるとのコト…僕には想像 出来ないので ちと調べてみたんだけど、
中世の風習ではワインをそのまま飲むのはマレで、薬味(薬草、胡椒などの香料、はちみつ)を
入れて飲むのが普通だったみたいで、騎士の宴会などでも同じ様だったとこでした。
また、薬味・砂糖入りのワインを朝のコーヒー代わりに飲まれてたこともあったみたい…ですね。
《参考HP》 http://www.ku-rpg.org/column/knight/knight03.html
フムフム、少しイメージが湧いてきました。 そんな風習も中世ヨーロッパには有ったんですね。^^;