記憶の断片…
- カテゴリ:人生
- 2008/11/01 18:33:18
昔からくだらないことばかり覚えてるのは得意な方で。
楽しいことも悲しいことも割と細かいものまで覚えてるのですが…
想い出深いものといったらなんというか、そうそうひとつに絞れないよね。
結構長いこと生きて来ちゃったから。
ここで2000文字以内に語れという方が土台無理な話で。汗
とりあえず、一番古い記憶。その想い出を書いてみますねw
今でこそ、生まれる前の記憶を持つ子供とか色んな話を聞きますが。
さすがにそこまで古い記憶はさすがに持っていなくて…
私がずっと覚えている古い記憶は幼稚園に通うようになった最初の日曜日。
親子で川の字になって寝ていた朝にふと目を覚ました時の記憶。
視界は暗く布団に包まって天井を見上げた私が一言。
「朝だよー、いかなくちゃ~。」
「んー、今日は日曜日だから幼稚園にはいかなくていいのよ。」
すかさず母の答えに、不思議に思う私。
「日曜日は幼稚園はお休みなの。行かなくてもいい日なのよ。」
「ふーん、そうなんだ?日曜日はお休みなんだぁ…」
その後納得した私は再び眠りについた。
初めて曜日というものについて学習した日だったのだろう…
それが持っている記憶の中で一番古い思い出です。
なんでこんな中途半端な日なのかw
入園式とか特別な日じゃないところがいかにも笑っちゃうんですが。
他に古い記憶を引き出そうとしても全然思い出せないのでこれが精一杯。
写真とかもあるのに、難しいものですねぇ…
人間は持ちえた記憶は忘れないはずなので。
本当はどこかに埋まってるだけなんでしょうけどね…
小さい頃は思い返すということをしない分、引き出せなくなりがちなんで。
もっと沢山の素敵な思い出とかもあったかもしれないのに?
引き出せなくなってしまったのはとても残念!
皆様も忘れることなく覚えていたい記憶は時々思い返しましょうw
そしてこれからも忘れたくないような想い出を沢山作っていけたら良いですよね♪
と一笑に伏されてしまいますが(笑)
幼稚園や保育園の記憶は好きな女の子と遊んだ記憶がほとんどないまっぴです(^^;)