久々に本で涙ほろり
- カテゴリ:日記
- 2010/10/17 21:41:39
昨日、寝る前にしゃばけしりぃずの第二巻、
「ぬしさまへ」を読んだのですが、
その中の一場面(仁吉の恋?)で、ちろっと感動してしまいま
した。。。
その仁吉は、白択という妖怪で、それ故ものすっごい
長生きなんですけど、平安時代に一人の皮衣という妖怪に
片思いするのですが、彼女には好きな人がいて、其の人が
死んでもその生まれ変わりに恋していたので思いを伝えら
れずに江戸時代に。
ここで、皮衣は人攫いが好きな人の生まれ変わりだと思って
恋してしまい、襲われそうになって、仁吉が彼女を助け出す
のですが、実は皮衣の好きだった人は、とっくに人攫いに
殺されてしまっていたのに気付き、彼女は泣き崩れます。
仁吉は、思いを伝えようとも、結局千年間の片思いの恋
と決別して、今(江戸時代)に至る
という内容ですww
なんか、泣けました(@_@;)
ドラマはちらっと見た覚えがあります。
泣ける要素もあるのですね~今度読んでみます^^
ありがとうございました♪