ドラマ【龍馬伝】特撮【仮面ライダーOOO】
- カテゴリ:テレビ
- 2010/10/11 00:16:46
【あらすじ】土佐藩が後ろ盾になることになった亀山社中は、その名を海援隊と変え、海運で利益を図りながらも大政奉還の実現に向けて活動することになる。弥太郎は龍馬に船を調達するよう頼まれ、大洲藩のいろは丸という蒸気船に目をつける。後藤は長崎奉行に呼び出され、龍馬のことについて尋ねられるが、龍馬は土佐藩士であり寺田屋から逃げた男は偽者だと言う。しかし奉行はまだおりょうが長崎にいるかもしれないと気にしていた。後藤はそのことを龍馬に伝言し、龍馬はおりょうを下関に匿うことにして自ら送って行った。
【感想】29歳って…。若い。若すぎる。そして惜しすぎる。この時代に活躍した名だたる人物は皆若いですよね。若いからこそ、それまでの古い因習やしがらみを破って新しい時代を築けたのかもしれません。てことは今全然だめじゃん。つか、まずそんな志のある若い人たちがいませんよ。それはともかく、実はあちこち見ても龍馬が海援隊創設の時期におりょうを伴い下関を訪れたという記述が見当たらなかったのですが、根気よく探したらありました。実は、高杉は1867年4月10日に亡くなったのですが、亀山社中が海援隊と名を改めたのはその直前の4月上旬だったようです。龍馬はおりょうを伴いその2ヶ月前の2月に下関を訪れ、しばらく滞在していたようです。目的はいろいろあったようで、おりょうを送りに行っただけではないようです。恐らくその時期、高杉を見舞ったこともあったかもしれませんね。なので今回ちょっと時期が前後したけど、今回の物語はありえない話ではなかったみたいです。ただ、中岡が陸援隊創立を下関にいた龍馬に知らせたのはあまりに簡単すぎましたね。海援隊と同じく陸援隊も後藤の援助があってのことであり、両者は土佐藩の外郭組織「翔天隊」の両翼だったそうです。陸援隊の創立はもう少し後になりますが。あと気になったのは、ドラマでは高杉が大政奉還派、木戸が武力討幕派で、龍馬は高杉の意思を継いだという風に描かれていましたが、実際はどうだったんでしょう? ちょっと調べてみたのですが、高杉と木戸の思想の違いについてまで言及していた文献には当たりませんでした。今まで高杉と木戸の関係はよき同士であり、高杉が病魔に倒れた後木戸が意志を継いだと思ってたんですが、私の思い込みだったのでしょうか。
【あらすじ】アンクはオーズと戦かっていたウヴァのコアメダルをすべて奪った。ウヴァは敗走しアジトに戻ってカザリを問い詰めるが、カザリはアンクが嘘をついているとごまかす。映司はアンクにコアメダルが揃うとどうなるのか訊ねるが、アンクは言葉を濁したまま鴻上に交渉しに行ってしまった。映司がヤミーがいるマンションに行こうとすると、後藤が呼びかけてきて、ヤミーがいる部屋とそこの住人を教えてくれた。映司がマンションに入ると、中に比奈がいて、ちょうど出て行こうとした遥に呼びかけた。その遥がヤミーの被害者だったが、彼女はまだヤミーが仕込まれていることに気づいていなかった。
【感想】アンクは何故いちいち色っぽいんでしょう。特に首のほくろが色っぽすぎ。映司にも反対側の首にほくろがあるのですが、こっちは特に。アンク腐女子に人気があるはずだw とうとうアンクも折れて60%で契約してしまいましたが、鴻上ファウンデーションの目的は一体なんなんでしょうね。後藤が「世界を救う」などと言っていましたが、そんな崇高な目的があるのでしょうか? それとも後藤たち部下が、鴻上に騙されている? アンクも見事に騙されてましたしねぇw 急にバイクに変形したのは後藤のリモコン操作だったっていうオチですよねあれは? ガタキリバはすごかったですねぇ。ちゃんと1人1人オーズなんですね。でも体への負担大きそう。あと変身時の歌が違いましたね。なんかガタッとか言ってませんでした?w 串田無双だな。しかし何故ガタキリバは分身できるんでしょうね。やっぱり虫だからイナゴ的な? 次回、なんかヘンなオーズもどきみたいなのが出てましたが、あれもオーズなんでしょうか? よく見ると胸の部分はトラ、頭の部分はたてがみみたいなのがあるからライオンなのかな。てことはライオンメダルを手に入れるってことなのかな!?
じゃあライオンメダルさえ手に入れば物理的にラトラーターは可能なわけですね。
でもガタキリバで映司が疲弊したのを見て、
アンクがコンボの乱用はマズイと考えるのかもしれないですね。
ガメル…人気ありますよね~
あの幼児のような性格で、どんな攻撃をしてくるのか楽しみなようなそうでないような。
まぁ子供はキレると怖いですからね。
タトバの曲、シングルリリースされるのですか…
私はあまりよく聞こえなかったのですが、ポルノみたいな声だと評判ですね。
確かに高杉のかっこよさは異常。
歴代の高杉役者の中では一番ハマってたんじゃないでしょうか。
ドラマや映画では、実際は仲良くても仲悪い方がドラマチックだから
仲悪くしちゃえみたいなところがありますからね。
それにしてもcatwomanさまにしては手厳しいご意見w
高杉の死は27歳の時だったという説もあります。
今では20代の政治家なんてひよっこもいいとこという風潮ですからねぇ…。
テレ朝の方の公式サイトで見た限り、チーターメダルは取られていません。ちゃんとあります。
そうなるとラトラーターが出るのはそう遅くはないんじゃないかと思います。
次回とその次の回は「W」でも監督を務めた諸田さんが監督を務めます。
今度はガメルの配下のヤミーが登場します。
それと主題歌関連の情報も載せますね。
オープニングの「Anything Goes!」(歌:大黒摩季)は11月17日発売。
エンディングの「Regret nothing ~Tighten Up~」(歌:火野映司(渡部 秀)は12月1日発売だそうです。
こちらの方は東映のほうの公式サイトでの情報です。
長州は完全な討幕派なので高杉も死ぬまで木戸と同じ志だったと思います。
だからmiumiuさんの思い込みではないですよ。
せっかくかっこよく死んでいくんだからその意思を継いじゃえという安易な演出ですよw
私も29歳っておどろきでした。。!
でも凝縮された人生だったのかなとも思いました。
さすがに次回猫科コンボは揃わないでしょうね。
チーターのメダルは取られたんでしたっけ?
ヤミーは確かピラニアヤミーだったと思います。
でも口やヒレが人間の手の形をしていて、一見ピラニアには見えませんでしたね。
欲望の象徴が手ということは、喉から手が出るほど欲しいってことなんでしょうかね。
オーズバッシュを持ってたのはラトラバでした。
予告動画でレッグが見えなかったのでわからなかったのですが、東映のほうの公式サイトで見たら、レッグはチーターじゃなくてバッタでした。
ところで今回のヤミー、なんだかわかりましたか?
先週の感想のときのコメ見たらわかると思いますが。
もしかしたら、ラトラーターなのかもしれませんよ?
ちょっとウィキ経由で東映のほうの公式のぞいてみます。