Nicotto Town



スカイクロラ

図書館で借りてきた

「 スカイクロラ 」

映画を先に見て 後から 原作を読みました。

ほぼ 原作に忠実に映画化されてる という印象です。

キルドレ・・・kill+children

死なないで いつまでも子供のままでいる人

人類は 彼らに 戦争を一手に引き受けてもらうことにした

ということなんだけど 撃墜されたときだけは死んじゃう

そうなると 欠員 補充 という流れになるのは必然

だけど 補充でやってきたパイロットのしぐさ くせ

前にいた人と同じ。

映画を見たときは これは クローンだということなのかな

と思ったけど 小説のほうも はっきりと書いてないのね

そういうことは 問題ではなくて

人としての 個ではなく 集団の 人類となると 

争いごとは絶えず 戦争は なくすことはできないから

こうして 代理戦争で罪悪感から逃れる

だって 彼らは 死なない 老いない 感情を持たないから

それは アメリカ映画の中に描かれている現代の軍隊

新兵の訓練で ごく普通の人間を

感情を持たず 平気で殺人をできる 兵隊に作り変える

そんな訓練をしてたのとおんなじなのかな。





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