天の光はすべて星
- カテゴリ:日記
- 2010/10/06 18:35:00
満天の星空を生まれて始めてみたのは、高校の修学旅行だった。
真夏に人里は慣れた山中でのキャンプ生活。
これが私の修学旅行だった。
真夜中、目が覚めてテントの外に出たら、まさしく満天の星。
ぼんやりと見える天の川。
その中で輝く瞬く星の群れ。
同じように目を覚ましていたクラスメートたち。
みんな呆けたように空を見上げていた。
田舎の高校だったから、大阪市内よりは星は良く見えた。
それでも比較できないほどの星の数。
私は大阪市内で生まれ育ったから、感動しないわけがなかった。
あの星全部が太陽だ。
同じように惑星があるだろう。
その星に生命がいないなんて、誰が断言できる?
人間ごときに、断言できるわけがない。
そもそも星そのものが生命体なんだから。
宇宙は星に満ちている。
四方八方に膨張して広がり続けている。
新しい星が、こうしている間にも誕生している。
また寿命を迎えた星が,最期の時を迎えている。
短い人間の命では計れない、長い長い時の流れのなかで。
そんなことを考えたのは、ずっと後になってから。
この時は満天の星に圧倒されて、ただただ空を見上げていただけだ。
お題はSF作家フレデリック・ブラウン氏の小説からお借りした。
星々の大海をゆく全ての小説を書かれたストリーテラーに敬意を表して。
真冬は寒いけど。夜空が高く澄んで星が見えますね。
大阪市内でも、月のでない真冬の空だけは少し星が多く見えました。
寒さに震えつつ、よくベランダから見上げていますよ~^^
空が小さいな~~と感じながら・・・
でも 色んなところから 金木犀のいい香りがして
リラックスしています^^
これからは 空気が澄んで 星がよく見える季節になりますね^^
楽しみです♪
…宇宙への強い願いを感じる作品ですね。
羨ましいw
北海道なら、さぞや星も綺麗でしょう。
来週プラネタリウムで擬似の満天の星を見てきます。
今はこれが精一杯w。
なるほど、そんなアプリもあるんですか~。
世の中便利になってきてますね。
人の心は今も昔もかわらないけどね。
その時 やはりラトさんと同じ様な星空を見ましたよ(^―^)
子供の頃には よく見えていた天の川が久しぶりに見えました
今 iPhoneを使ってますが 星座表というアプリを入れてます
これがなかなか優れもので iPhoneを空にかざすと
その方角にある星座を映し出してくれます(^m^ )
こんなに星はあるのに 見えるのはたったこれだけ
思いはたくさんあるのに 見えるのはたったこれだけ
人の心にも似ている様です
たとえば銀河系の真ん中に、巨大なブラックホールがある。
それがあるから星が渦巻状に集まって、レンズ状星雲を形作るとか?
星雲と星雲が今まさにぶつかり合ってるシーンの天文写真もあるね。
でも、それはもう何億年も前のこと。
同じ時がたてば、融合した銀河系がみえるのかもしれない。
間違いなく見ているのは人間じゃないやろうけど。
宇宙の知らないところで、いろんな事が同時進行してるんやろうな。
いろんな謎や秘密がいっぱいの深遠の暗闇か。
光を抱く闇は、万物の生み出した混沌の海…などと考えつつ。
今晩も空に向かって乾杯♪
光の魅了…w
そこは人間も虫も同じかもしれんね。
六甲山からみる神戸市の夜景は100万ドルって昔から言われてる。
大阪の夜景はネオンがど派手でw
これの光害で星がみえへんのよなあ~><
今、遠くはなれた地球と同じような星で、何億年も前の私たちの太陽見てる存在もいるのかも?
で、同じよーにこんなブログかいてるんかもしれないね。
ありえないとは断言できひんし。
しし座流星群の時は500個のお願いごといえたんかなあw?
ん~そうなんや>< 今の大阪では無理。
天の川も見える星空って、ほんまに降ってきそうやんね。
旅行先で綺麗な星空も見たけど、後にも先にも天の川はこの時だけ。
次はいつになるやら^^;
天の川の明るさに遙か遠くの星の明るさが隠されてしまう。
そんな場所に行ってみると宇宙の暗い部分に
宇宙の秘密が潜んでいるような気になります。
そして、それは実は本当だったりします。
一年で一番星が少ないこれからの季節、
暗い暗い何も見えないような場所に
150億光年前の生まれたばかりの
宇宙を見ることができるのですよ♪
満天の星空の影に潜む
宇宙の深淵に思いを馳せつつ
今宵も一杯♪
秋の正しい酒飲みの姿のひとつですな^^
こんな都会で暮らしたい~!と思ったり
田舎で満天の星空を見るとココに住みたい!と思ったり・・・
“光”に魅了されるのは人も虫も一緒??(≧ω≦。)
すごいよね。想像もできないほど昔昔なんだもん。
わが町も「ド田舎」じゃないので、星の光はそこそこ。
それでも、何年か前の「しし座流星群」の時は500以上の流れ星を数えました。
満天の星空、見上げてみたいなぁー。
天の川は、一度だけ実家でみたことあります。
きっと驚くぐらい空気が澄み切ってたのかな~~
★も降りそうなほどでてましたよ~~(⌒ー⌒)
でも一回だけですね・・・
大阪は下手したら、月しか見えないときもあるw
それは光だらけやからしかたがないけど。
その少ない星さえあること忘れてる人が多いのはなあ><
沙羅さんとこの実家は、今も綺麗な星空が見えるんや。
それって、めっちゃいい事やと思うよ^^
大阪には電気科学館のなかにプラネタリウムがありますよ♪
想像の翼があれば、いつでもどこへでも翔けていけますね。
本でも一枚の写真でも、心の中の映像でも。
それがない人はどうやって過ごしているのかな?
なんて思わなくもないけど、そこはまた違うやり方があるんでしょう。
翻訳家の言葉のセンスで名作も、こけてしまうことありますね。
映画なんかは特にそう。
今じゃ、現代そのままカタカナにしただけが多くなったw
見え難いものの、山道を通っていたりすると、まだ結構見えてる♪
大阪市内って場所によっては、1等星ですら見えへん所もあるもんな~
それだけ、うちの実家は田舎なんやろうけどwww
翻訳家さんもすごい。