花束を♪
- カテゴリ:日記
- 2010/10/05 21:57:35
たいした話じゃないですから、あしからず
俺が初めて女性に花束を送った話を書く前に書いておかなきゃいけないのは
俺が花束ってカッコいいなと思った出来事を
大学生のときコンパで繁華街にいて、居酒屋からカラオケ店に移ろうとしたとき
高校時代の友人に久しぶりに会いまして
彼は花屋でバイトをしてました、夜のお店などに花束を持っていくのが主な仕事です
その彼が商品の大きな花束を肩に抱えて歩いていく後姿が
まぁ~カッコよかったんです
それから、いつか花束を誰かにって思いましたね
で、肝心の話で…
数年前、ちょっと習い事していまして
そこで習っていた女性の先生に花束をあげました
可愛らしい人で生徒さんに特に男性の生徒さんに人気でした
ちょっと恋をしてたかもなぁ^^
何故花束をプレゼントしたかというと、彼女がそこを辞めることになって
その餞別にと…
仲の良い生徒さんたちには辞めることを伝えていて、俺にも事前に教えてくれました
彼女の最終日、近くの花屋で花束を買いました
その日は俺の行く日ではなかったのです
だから、彼女はかなりビックリしてましたね^^
他の生徒さんがプレゼントなどを渡し終わった後、俺が最後、花束は俺だけでした
渡すときは、もちろん肩に花束を抱えて、ぶっきらぼうに
「はい…しょうがねぇから」
とキザな台詞…
「すごい!ありがとう…こうやっていつもお花プレゼントしてるんでしょ?」
っとチクリ^^
そこで…
「人生で初めての花束プレゼントなんだけどなぁ~^^」
とそこは嘘っぽく…
「嘘だぁ~^^」
「まあ、信じなくてもいいけど^^」
彼女は信じてない感じだったなぁ、ほんとなのに^^
それからお礼と共に話し込みましたね♪
ノリのいい子で、俺のつまらない話にも笑ってくれてたなぁ~
彼女の笑顔に何度助けられたか分かりません
落ち込んだときとか、ふられたときとか…
彼女の屈託のない笑顔を見てすごく元気が出ました
すごくいい先生だったと思います
うん、今思うとやっぱり好きだったのかもしれない^^
でも先生と生徒ですからね^^
彼女がいなくなった教室は静かになってね…
俺もだいぶ寂しかった
でもね、事前に知らされていただけ良かったのかも
彼女が辞めたことを知らなかった生徒さんもいて
その生徒さんは他の先生にその事実を聞いたとき、かなりガッカリしてました
「嘘、俺…聞いてないな…」って連呼してましたから
もう俺のこと憶えていないかもしれないけれど
またどこかで会えたらいいなぁ
そうですね、勇気がいりました^^
なんか俺なんかがって思ったりするんですよ
それでもプレゼントできて良かったです
後悔したくなかったですしね^^
ほんと元気の良い、明るい先生だったので…
悲しかったですね
ほんともう一度会いたいです^^
恋しちゃえば良かったかも^^でもな~無理だったと思います^^;
ほんと初めての花束プレゼントだったのですごく緊張してました^^
だから、その緊張を悟られないためにもぶっきらぼうにしましたね^^
今度は自分が貰ってみたいですね^^
貰ったこと無いから
一輪って言うのもカッコいいですね♪
やっぱぶっきらぼうに渡したほうがいいのかな?^^
花束を渡すって結構勇気がいるものではないかと思います;;
きっと、その先生も嬉しかったと思いますよ♪
先生と生徒でも恋は恋なんじゃないかなぁ・・・
そんな先生がいなくなるって心の中に穴がポッカリ空いてしまいますよね^^;
人との別れって嫌いです。
でもその先生もきっと花束をもらった事はもちろん忘れはしないと思います^^
またその人に会えるといいですね。
ぶっきらぼうに渡すウルフさんはさぞカッコ良かったでしょうね~
あ~生で見たいww
私も花束もっらた人は覚えてるから先生も覚えてるんじゃないかな?
私が花をもっらた時の一番の思い出は・・・
一輪のバラを差し出し・・・
「ほら、花泥棒して来たぞw」
って50近い人から貰った事かなww
いえいえ、お粗末な思い出です^^
彼女が憶えていてくれたら素敵なんですけどね^^;
そうなんですよ、大きい花束を肩に抱えて持つって
そうとうカッコいいんですよ♪
もちろん、持つ人によりますが…^^;
じゅりあさんが花束になったらもったいなくてプレゼントできませんね^^
男性が大きめの花束を肩に抱えるって姿がカッコイイ~♪
その花束になってみたくなる~♪^^
そうでしょ^^
ホントはあげたくてあげたくてしょうがないんですけど
そこは仕方なくあげてるんだよ、あげたくあげたんじゃないんだよ
を強調しまして^^
俺から見てもその先生は頑張ってましたし
生徒さんにも慕われていました
だから辞められるときは辛かったですね
いい思い出になってることを願います♪
そしてまた会いたいですね^^
プレゼント時のやり取りがゴールデンウルフさんらしいエピソードですね。
辞めた時にもらったプレゼントって、今まで頑張ってきたことを認めてもらったみたいで、受け取る側も思い入れがありますし、お花の贈り物は本当に特別なので、覚えてるモノです。
先生にもいい思い出になったことと思います。
また会えるといいですね。
ありがとうございます^^
そうですかね、憶えていてくれたら嬉しいですけどね^^
そして当時のことを懐かしくお話したいです♪
実現したらいいなぁ~☆
このごろは渡す機会が無いので、ご無沙汰ですが
また誰かに花束あげたいですね^^
★キキ★さんも、必ず貰えますよ^^
その先生は、ウルフさんのことを絶対に憶えていると思います!
きっと先生にとっても、素敵な想い出になってると思いますよ^^
いつか、どこかで再会できるとイイですね♪
私も、花束を貰ってみたいなぁ~(>_<)
いえいえ、長文を読んでいただいて恐縮です
ほんとお粗末なお話で…^^
お恥ずかしい^^;
その男性は、かなりロマンチックな方ですね
誕生日になった瞬間にプレゼントだなんて
sasaさんのことすごく好きだったんでしょうね
簡単に真似できないですよ^^;
ホントいつか顔を見ることができたらいいなと思います
たくさんいた生徒の中の1人ですから
もう忘れているでしょうけどね^^;
花束を持った男の人はカッコイイのでしょうね。
私がうまれて初めて男性に花束を貰った時は
20代前半の誕生日だった気がします。
誕生日になった瞬間(夜中の0時)に電話がかかってきて
「玄関に出てきてくれ」と頼まれたのですが
家が厳しくて出してもらえず、数分後に外に出てみたら
門扉のところに花束が置いてありました^^
懐かしい想い出です。
その人の事はどうしても友達以上とは思えず
ずっとお友達のままでしたが、お誕生日のたびに花束をくれてましたけど
直接、手渡しで受け取ったことがない事に、今、気付きました^^;
またいつか、どこかで逢えるといいですね^^