名前負け
- カテゴリ:日記
- 2010/10/05 16:51:09
私のけんじという名前は漢字で賢治とかく。
漢字の意味を知らない幼い頃は、よかった。
が、大きくなってから意味を知ったとき、ガーン。
人に漢字の説明をするとき、自分で自分のことを賢く治めるとおっしゃるんですかい?
なんでそんなことに気づかんのよ!
父上様!母上様!(どっちがつけたか知らんけど、、、)
やがて程よく知識がついた頃、宮澤賢治と同じと知り、それ以降、
宮澤賢治の賢治です。と、いうようになる。
が、しかし、ときたま、
”ミヤザワケンジ???”なんて人がいる。
なんで知らんのよ!もっと、勉強せい!(←お前が勉強して賢く治めればすむ話なのに)
あの詩人の、
雨にも負けずの、
と、自分の名前の説明から大きく逸脱するはめになる。
仕方なく、過去の従来の説明へと逆行する。
しかし、ちと進化したのは、自虐ネタを身につけたのである。
賢く治めるです。治めてないんですけどね。(必ずこの後、妙な間ができる)
こーゆー経験をするたびに、私の頭の中で名前負けの文字がおどる。
おお、神様、この重い十字架を、努力をしないという方向で、
解放してくださいませ。
念のためwww
いやー、なんかうれしいなー。
でも、ラウルさんの名前、実にカッコイーですね。
危険をおかしてまでのコメント、ありがたくちょうだいいたします。
で、このブログ、だんだん傷のなめあい?
そのことについての対策として、今後、その方と深くかかわらないと判断したとき、
その間違えられる方の苗字をどうどうと言う暴挙にでています^^
だって、苗字の伝達に4,5回リピートするのざらにあるんで、、、
こっちが宮澤賢治だしてるのに、賢く治めるですね。なんて反復された日には、
顔から火が出る思いですよ^^
フフ^^
私の苦労を一瞬にして台無しにする切れ者って、いますよね~ぇ^^
でも、相手に一番わかりやすいのが、その説明だったりするんだよね。
けんじさんみたいに、ちょっと違う説明をすると、
相手に余計な時間をとらせてしまうwww
しかも恥ずかしい説明の方を、相手がさらっと出してきて
「あ、はいっそれです・・・(・_・;)」ってなりますw
相手に、「こういう風に初めからわかりやすく言えばいいのに」なんて思われたんだろうなぁとか
いらぬ事を考えて、また恥ずかしくなるのw
私は、年賀状で賢二、とか賢次は、必ず何枚かありましたね。
そのときばかりは、悩まされている名前にもかかわらず、オレ、長男だし。なんて言ってます。
でも、もし、私が賢次だったなら、賢いのは次にしてなんて説明するんでしょうかね^^
で、MIKOさん、その賢次さんのこと、、、なんて聞きませんよ^^
高校球児でしたが、雑誌や新聞の名前が
よく「賢治」になるとぼやいてました。
何の脈略もない私事でごめんなさい。
ちなみに「けんちゃん」と呼んでました。
ただそれだけのお話しでした~^^
親というものは、子供の名前に願いを込めるんでしょうね。
もちろん、その想いも含め両親には、感謝しています^^
ただ、この説明はいつもはずかし~ぃです。フフフ^^
ホメラレモセズ/クニモサレズ
私もそういう人になりたい^^
名前負けじゃないよ~けんじさんは本当にステキな人だよ^^
両親に感謝だね^^
宮澤賢治 イーハトーブですね^^
『注文の多い料理店』 などなど^^
ほほ~っ 宮澤賢治を見かけるたび けんじさんを 思い出すことでしょ」^^
いえいえけして 名前負けなんてしていませんよ 充分に^m^