祝福の大輪
- カテゴリ:イベント
- 2010/10/04 23:58:41
魔族に産まれ闇夜にまぎれ生き続け数千年…
さまよう街は、いつも深い暗闇ばかりだ。
「ワシだとてな。たまには光輝く太陽の下で
おもいっきり羽をのばしてみたいものなのだぞ。
こう…じめっとした闇夜ばかりでは気も滅入ってしまうではないか
のぅ?お主もそう思うであろう執事ゴーストばけばけ君。」
「バケ~。ばけばけバケラッタ★」
「なに?太陽の光なんぞあびたら昇天して消えて
しまうから、そんなものイランだと?…確かに
そうであるが、出来たら…という夢の話ではないか。
あい変わらずお主は現実主義者だの。」
「バケラッタ。ばーけばけ。」
「ワシが夢みすぎだとな??これはまた手厳しいな。
良いではないか。魔族だってお化けだって皆みんな
生きているのだ宇宙船地球号の仲間ではなーいーかー♪」
「バーケらった。」
「バカ言ってないで酒のんで寝ろと申すか。
むむむ…まだ夜は始まったばかりなのだぞ~
せめて光輝くネオンの下を彷徨い歩かせてはくれんのか」
「ばけぇ…バーケラッタッタ=3」
「貧乏魔貴族がピンクな小悪魔おねーちゃん達と遊ぶ金が
ドコにあるのか…とな。そんなに光が欲しいなら、せめて
この手元でパチパチする光をやるから我慢せい…と?」
ぱちぱちぱちぱち……ぽとっ。 じゅっ。
「あっという間に終わってしもうたぞーーーーーっ★
これで…これでワシの夜と光が終わりとは、あまりにも
悲しすぎるではなーいーかーーーっっ;;」
だがその時。夜空を瞬く閃光の様な光がはじけ飛んだ!
ドーーーン!!ぱらぱらぱら…どどーーんっ!!!
「おお?なんと!まるで煌く太陽が夜空に輝いたかの
様な…そして星ぼしが瞬いて降り注いでいるかのような
見事な光の大輪が次々と咲き誇っておる…!」
「バーケラッタ~♪」
「これがお主の本当の隠し玉であったか。
主人をなぐさめる為の心憎い演出…見事であるぞv
さすが化けても執事。いやはや、その仕事ぶりには感服した」
「バケ!ばけばけ!!バケラーーー¥¥」
「褒め言葉よりも給料あげろ?…本当にお主は
現金主義者なヤツめ;; …まぁ良い。今宵はこの美しい
光をあびながら翼をのばし一時、闇を忘れて存分に
楽しませてもらおうv では行くぞ光輝く夜の街へ…♪」
「…給金の話は、その後でな。」 「ばけ*」
って。私はまた何を書いてんだか…★ってブログに
なっちゃいましたな…(=▽=; えーと。
やっと記念花火の一発目を見る事が出きたのですわ~♪
おお!!“新種の花火”とかお知らせに書いてあったから
どんなの?とか思ってましたが…文字花火だったのですねぇv
昨年の夏に見た文字花火より大きい感じ!!
感謝のありがとうがキラキラきれいでした~v
いえいえ(^^; こんな奇妙ワールドブログ(!?)へ
毎度おこしいただき感謝でバケラッタ(笑)
や。ほんと一体ナニをどうしたらこうなるんだか…
自分で書いててなんですがハテナ?です(苦笑)
ばけばけ君の給料は新作P限定に消えない様に奮闘します(^^;
>ヒロ爺3 さんへ
うまい!!さすがヒロ爺3さんキレイな落ち!!(笑)
いつもながら華麗なシメ言葉に感服です(>w<
…なんだか私に仕える従者はテンコ族もニャンコ弟子も
妙に突っ込みの強い利口者が多いようですわ★ばけばけ君は
お化けな執事なだけに。どこまでもクリアな奴らしいっす(笑)
>睡蓮リリス さんへ
そうそう♪オバQに登場するO次郎くんでバケラッタ♪
おにーちゃんだけが彼の言葉を理解してくれる
熱き兄弟お化け仲が萌えでした(え!?)
ええ。麗魔卿は見た目だけはマトモで可愛いコちゃん好きな
ヘタレ貧乏魔貴族な様です(苦笑) でも浮気はしないよ!?
愛してるのは鉢屋卿だけだもの。(笑)
バケラッタは何でしたっけ?オバQ?
××な主人に仕えるには利口でないと務まらないし。
そうそう、今回の花火は文字花火なんですね。
これが化け物だったら“文字化け”になるんだろうね。
いつもいつも>v<ほ~~んとに楽しいお話をありがとうございますってお礼を言いたい!!
もぉ朝からお腹一杯になりました^0^
今日も一日楽しく過ごせます❤
おばけの執事さまのお給金は是非上げて下さりましね^^