still love 05
- カテゴリ:自作小説
- 2010/10/02 04:00:13
気持ちは落ち着いている
ただ、無性に悔しいときもある
そして思い知らされる
絆は断ち切れぬほど強いということを
俺には絆はあったのだろうか?
すまない、絆なんてものは無いってことを忘れていた
それが悔しくて…
確かに、俺の出る幕じゃないことは解っている
いや、俺の出る幕なんてものは永遠に来ないってことも解っている
俺の知っている絆というものは、それほど大事なものなんだということも
それは俺にも理解できる
だから、思い知らされるんだ…
違う形でもいい「絆はある」と言われたら
それだけで俺は生きていける
それを知るだけで、俺は生きていけるのに…
もう、それを知る術すら…俺には無い…
調べてくれてありがとう♪
やっぱり意味を見ると深いですね…
絆はあると信じたいですね
それを知るだけで安心できるんですけど
無いと思ったら不安でしかないから
俺は今でもあると思っているんです
同じ気持ちであることを願っています
「絆」って不思議ですよね。
縁とか表現するよりも強い気がします。
って、気になったので調べてみました。
きずな【絆】1 人と人との断つことのできないつながり。離れがたい結びつき。
えん【縁】 [共通する意味] ★何かと関係やつながりをもつこと。
by goo辞書
だそうです。
ない、って言われたら凹みますよねぇ。(言われてなくても)
あるって信じたい。
だって人は一人では生きていけない弱い生き物だから。