Nicotto Town


D.J.Moon... in my soul


パコと魔法の絵本のDVD


パコと魔法の絵本のDVD
とどきました。
観られてない方はレンタルでせひぜひ。おすすめの映画です。

アバター
2010/09/30 07:23
なじゃさん>絵本は、2万円くらいにはねあがっています http://amzn.to/aGud4i 映画の感動は、あとから、あとから、ふつふつと、わいてくる、イメージの余韻、残像の干渉にあるのが、よくわかった作品だったですね。映像に、フェティッシュになる感じ、不思議ですね。最近トイレットを観ました、日本人であることに誇りを持てるような、うれしい作品でした。
アバター
2010/09/30 01:12
1週間ほど前にレンタルしてやっと見られました。
始まってしばらくから最後まで泣きっぱなし、でも笑ってもいました。
下妻は何故か家にあって松子もレンタルで見て、この監督の極彩色の童話世界が優しくて可愛くて
好きでした。
>このグロテスクに一回いっちゃってひきもどってくる ゴチック感覚
実に的を射た表現ですねw
どの作品でも感じるのは夢の場面の力強さ
ぐっとアップになってアニメっぽくなる時にふんわりしてるぼかしではなく力強さを感じて
だからこそ引き込まれます。
例えばそれは、水族館のいるかのショーのジャンプの時いるかの重量感や筋肉の強さを感じるのと
似てるような、そんな種類の力強さ。それが見ているものに心地よい強引さで
童話世界に引き込み連れていってくれてるようで、女の私にはない男だからこその説得力だなと
そんな事を考えながら繰り返し見ました。
それにしても役所さんにとってパコが天使だったのか、パコにとって役所さんが天使だったのか
見終わってから後味は今もそんな疑問符に姿を変えて、その度にやわらかく切ない気持ちとともに
今も口の中のどの奥にサイダーのあわのように跳ねて残っています。
私も買おうかな。。。。
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2009/03/08 19:15
ジュリさん>下妻物語、嫌われ松子の一生、での中島哲也監督の映画への姿勢の正しさ、とっても映画が好きダァッ!って気持ちに、一度やられた人には、ほんとうに、おすすめの一本です。きっと映画のなかにでてくる絵本がほしくなりますよ(笑)
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2009/03/08 16:09
すごい!こんなにすごい映画だったなんて・・・・。

予告をみて、不思議な感覚になったのを覚えています。
迷子にならずにみれるか心配ですが、必ずみます!

でもきっと大丈夫なはず・・・
中島監督も不思議の国のアリスも大好きなので。。✿(●^o^●)✿
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2009/03/07 19:57
ジュリさん>この映画は心にトラウマをつくるくらい 映画の力に満ちていました。
飛び出す絵本の『映画に登場する絵本』「ガマ王子対ザリガニ星人」(主婦と生活社刊)も心にきりきりきました。
崩壊していく、今までの秩序のなかで、
あたらしいモノガタリの力を構築しようともがいた
新世紀初頭この終わってしまった2008年の
象徴的な作品だと記憶されるでしょう。
ほんとうに新しい涙と新しい笑みとで、泣き笑った
ぼくたち日本人のあたらしい童話です。
下妻物語、嫌われ松子の一生、に続く中島哲也監督のマイノリティ全開エンタティメント泣き笑いコメディ映画。
今回は日本の子供たちに向けられた童話になっています。
映画としての力がパワー全速力でおそってきます。
きっとほんとうの意味での魔法の絵本のお話でした。
キャラがたちすぎている上に過剰にドラマチック
このグロテスクに一回いっちゃってひきもどってくる
ゴチック感覚が、はじめは,なれないと
訳が分からなく迷子になりますが、緻密に計算された
物語のリフレイン、トレースなので
不思議な強度で泣かしてくれ笑わしてくれます。
三文芝居と3Dアニメーションの複合とスイッチングが
とっても斬新な加速度をくわえてくれます。
日本の不思議の国のアリス、誕生ですね。

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2009/03/07 18:51
そうなんですねー。
ちょっと気になってた映画です。
 
洋画ファンタジーかと思ったら、実は邦画なんですよね(^◇^)たしか・・・



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