Nicotto Town


目指すは須らく予想の斜め上。


自己責任の対価

 ちょっと前の記事なんだけど、考えさせられます。

 救命のための捜索は必要です。絶対。

 だけど、携帯電話の普及で安易に通報する人も増えているらしい。その時、費用が発生しない公共ヘリじゃなきゃいやだとかいう人もいるらしいけど、自分のお金じゃなきゃ、いいと考えてしまう浅はかさにはあきれてしまう。

  とにかく、何かあったら困るので、安全に越したことはないと思う。

 

中高年登山の人気とともに増える「山岳遭難」 捜索費用にかかる税金は2日間で100万円超にも:株/FX・投資と経済がよくわかるMONEYzine http://moneyzine.jp/article/detail/188237

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2010/10/02 11:04
ま、はじめから遭難する時のことを考えている人はいませんからね。

 捜索費なんかの傷害保険なんかではカバーできない部分を補完する山岳会の共済保険や民間保険会社の山岳保険ってのもありますが、あまりポピュラーじゃないんですよね。

 記事の方も、まだまだ舌足らずで、何を伝えたいのか判ってないのも問題ですが。
アバター
2010/10/02 04:13
浅はかさねぇ・・・実際のところ、事故った時の捜索費用なんて、
考えたこと無いのでしょうね。

国民健康保険のように、捜索費は3割自己負担にすれば、
もっと用意周到で慎重な登山するようになるかも(爆笑)。

あるいは、

遭難事故の捜索費に当てられるような保険を創設し、
保険加入を登山者に義務付けるという手も可能かも(笑)。






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