Nicotto Town



とりあえずはまだ順調。


民法の親族相続が意外と忘れてたところが多かったのと
本で30ページ近く読んだところが問題集では2問しか
出ていなかったと知って心が折れかかったので
先に憲法へ入りました。

憲法は順調です。納得がいかない箇所もありますが
それは、覚えるということにしています・・・。

例えば、無所属の人と政党に入っている人では
アピールできる場面の数が違うんです。
たしかに政党に入っているとその政党自体&その人をアピールできるので
他の人から認知されやすくなる=当選しやすくなるんですよね。
無所属の人が政党に入るらしいと
ニュースで見ると裏切られた気持ちになっていましたが
そりゃ便利だ、そういう理屈があったんだなーっと思いました。
でもそうすると政党の力がすごく強くなりますよね。
無所属は選挙のときの主張が国民に認められたわけなのに
他の主張へ回るとしたら1部の長く続いた政党が
主権を握っているようなものです。
それって国民主権の要請から言ってどうなんでしょう。
というところに行き着いてしまいます。
最大多数の最大幸福を具現化したような政治機能では
自分が少数派にならなければ
その非道さを実感できないものです。
ぜひとも無所属の人には自分の主張を曲げず
頑張って貰いたいものだな~と思いました。

何はともあれ、あと数日あれば憲法の範囲は終わるので
法学一般の部分と憲法の部分の見直しをしようと思います。

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2010/10/04 23:17
renasukeさんコメントありがとうございます。
ずれを直して欲しくて、そうなると憲法改正は賛成なんですが
憲法改正賛成のところは9条の戦争放棄はそのままにしてほしいんですよね。
日本の技術はなかなか良いんじゃないかなとは思うのですが
量産するときに海外で作るところが良くないですね。
結局のところ最新技術を海外へ持ち出すことになるので
産業の空洞化の原因のひとつになったりコピー品が出やすくなりますし;;
ほんとうに色々悔しい状況ですね。
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2010/10/02 13:23
確かに、roseさんの仰る通り、何かずれてますよねぇ・・・。
9条やら国連が絡んでくると、集団的自衛権、がキーワードになりますかねえ。。
国連憲章上では集団的自衛権を国家の権利として保障していますが
日本政府の集団的自衛権の解釈、自衛権そのものの解釈がそもそも国際社会の
一般的定義と少し異なっているのですよね。
日米安保や、憲法、それと国連憲章に代表される国際社会の通念、これらが定義するものはそれぞれ
異なっているので、現状に合わせて微妙に調整していった結果、今の状況なのだと思いますが
日本が、もう少し駆け引きに使える強い何か(それは外交力でも、技術力でも、軍事力でも、資源でも)を
持っていれば、もう少し違った政治が行えるのですが、今の日本は何も、いまいち・・・。
それが色々なところで、矛盾を少しずつ生み出して、大きな違和感につながっているのかなと思います。
強い事が必ずしも良い事だとは思いませんが、なかなか、悔しい状況です。
もう少し、政治家が、頭が良くてもいいんじゃないかと思いますがねぇ・・・
ちょっとしがらみに弱すぎる感じがします。と一般人はつぶやいてみた。
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2010/10/01 19:32
renasukeさんコメントありがとうございます。
私は政治と憲法の関係が気になります。
なーんかずれているような気がして・・・。
9条の戦争放棄と自衛隊の関係とか
国連がOK出したら戦地に近いところへ派遣されるとか。
援助だって言っても相手にとって見れば結局は戦争を長引かせて
死傷者を増やしてますよね。
戦争放棄を言いながら戦争共犯者っぽくなっているのが
なんか変な感じがします(>∀<;)
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2010/10/01 12:54
着々と進んでるのですね!
すごいです~(>∀<)
憲法は確かに納得がいかないところってありますねぇ。
政党政治も、そろそろ限界な世の中なのかもしれませんね。



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