イチゴとミルクの冒険の旅~!Ⅱ祝!(40)
- カテゴリ:自作小説
- 2010/09/24 18:39:32
杏里「(お願い!!!!皆を助けて!!!!)」
ピシュンッ―――・・・
~大広間~
ピシュンッ―――・・・
ドサッ!!
リ「いっつぅ~!」
杏里「って・・・ここは・・・・大広間!」
センリ「おやおや、3人揃ってどうしたのじゃ?」
リ「あ、そうだ!ミルクが今、瀕死の状態で・・・」
サ「!分かりました!いますぐ手当しますねっ!!」
センリ「手当は終わった。明日にでもなれば治っているだろう^^」
杏里「よかった~」
ミント「それにしても・・・一体何があったの??」
リ「それが・・・・」
センリ「・・・そうか。きっとそれは、格闘技場から抜け出したモンスターだろう。
あそこのモンスターはレベルがすごいからの・・・。」
ノエル「・・・格闘技場からモンスターが出たのも私のせい・・・」
サ「ノエルさん、もうそんなこと、気にしなくてもいいですよ^^」
ノエル「・・・」
杏里「ノエルさん、怪我が治ったんだね^^よかった」
ミント「あ、そういえばイチゴたち、遅いね・・・」
~図書室~
イ「ふむふむ・・・要するに、昔は妖精国と魔国は仲の良い国だったのねぇ~・・・」
メ「ふぅ~ん・・・仲良かったんだ~。あ、何々?・・・ある日、魔国にいた4つの属性を持つ
魔王を妖精国の妖精がやっつけて4つのペンダントに封印したら・・魔国側は『そんな悪
い妖精はいない!』って否定して・・で、ペンダントをわって魔王の封印を
解いちゃって・・それでそのペンダントはどこかへいっちゃった・・・
そして、妖精国と魔国が喧嘩しちゃって魔界大戦争がおきたのね~・・・」
リール「そうなんですか!そんな事があったなんて初耳です!」
イ「だよね・・・要するに、今私達の持っているペンダントが、魔王を封印する鍵なんだね・・・」
~続く~
友だちのサークルで、ほぼ毎プレゼント☮をやっていて、
そのサークルで、100人を目指しているそうです。
なので、入っていただけませんか???絶対とわいわないんで、
どうぞ宜しくお願いします!!
桜ちゃんは天才だ!!
確か小説も書いてるんだっけ・・・!?
すっごい!
将来は小説家だね♪