Nicotto Town


今日の天気


天気と雑感と勉強法と、勉強しない結果について

今日は仕事は休み。曇りのち大雨


今日は業務日誌がないので表題の件で。
タイトルが24字までで仕方なく勉強法としてしまいましたが、正しくは要領よく成績を上げるやり方の一例と言う感じで。
私が中三の時の家庭教師は関西出身の慶應の学生さんで、今思うと只みたいつか、殆ど只で勉強を教えてくれてたんですが、コロっとした小太りの、みるからに運動は出来無さそうな人だったのですが、ガリ勉の彼は、体育の成績も悪くなかったのですが、何故かというと、例えばバスケットボールのシュートを入れる試験なんてのがあったらしいのですが、そういう時は1人放課後残ってゴール前が使えるときにその時だけ練習して、試験の時も評価が下がらないようにやっていたとの事で、つまり同じようにそれぞれの科目も成績を落とさぬようやって来たとの事でした。<参考になりましたでしょうか学生さん

私は如何に勉強しないで試験に通るかって事で高校も卒業しました。
つまりカンニングマンだったのですが、試験の際、実際にカンニングできなくてもカンニングの準備が試験勉強になって結構良い点取ってましたから効率は良かったと思う。
中学までの夏休みの宿題は苦労したが、それが嫌になって高校の時は全くやらなかった。やらないと、成績が自動で何割かダウンする事になっていたのだが、その分試験でプラスになるように持って来て、一度だけ数学で赤点になった事が実はあるのですが、それ以外は勉強なんて教室でも家でもしたこと無かった。勉強したの試験前の電車の中でだけでした。つか、試験の日程も知らなかったと言うか、分からなかった時も度々で…(*´∇`*)♪←おめでたい奴

そういや、卒業の時、母子家庭で進学希望じゃなかったから自動車のマツダ(当時は東洋工業)の試験も受けました。横浜の営業所だったのですが、面接に行くのが決まって、会社の事を調べに図書館に行き、社長が書いた本があったので借りて面接前に全部暗記しました。
「生産無くして販売無し」今でも覚えてます。
そしたら、面談に出た所長さんに滅茶苦茶気に入られ試験問題をその場で教えてくれました(笑)←実話。出題者が問題とその解き方を全部教えてくれると言う、究極のカンニングでしたねぇ(*´∇`*)♪土日が休め無さそうだったので結局断っちゃったんですが(爆)。
私の体験に基づく学校の試験の点の上げ方、会社の試験に通るヒント、それぞれ書いてみましたが参考になれば幸いです。さて、そんでもって次は勉強しないと=自分の頭で考える訓練をしていないと、と言う内容。その前に偉そうに書いている私の自己評価ですが、正直大した事は無いのが実状。東京三菱銀行は東大閥で44歳で課長なんてのが幾らでもいるし、コンビニのローソンの社長も三菱商事から若手起用って事で確か30歳代でもローソンの社長になって、しかも大躍進させて今や業界2位だ。お酒のキリンだと大卒の女の子が3年程して新工場一つ作るのを任されたなんて記事をなんかで読みました。そういうのに比べたら44歳で時給千円で働いてますなんて、社会的にカスレベルじゃないですか?ただ、私が言いたいのは学歴や実績は別にして勉強して頭を鍛えれば、そういった社会で活躍している人とも堂々と論陣を張れますと言いたいだけ。反対に歳だけとって意見がチープな人はますます惨めですから、そうならないように勉強しなさいって話です。で、つい最近実際にあった話なので紹介したくココで書きます。今の職場に私と同じ神奈川県出身で44歳と言う絶好のサンプルが居ます。20代後半で結婚、高校生の娘と3人家族、マイホーム有りの長男と言うのがアウトライン。昨年7月私と21日違いで私の前に今の職場にバイトとして入社だからほぼスタートラインは一緒と言う立場。で、職場内での立場は置いておいて、先頃お昼休みにワイドショーのTVを観ながらの会話なのですが、尖閣諸島問題で一緒に観ていた54歳程の先輩社員が中国側の態度を観て「つい、この前まで後進国だったのに、日本の援助があって成長したのに生意気だ」と言う旨の発言。で、かのマイホーム44歳氏は「アメリカが核兵器を一発落とせば中国は黙るのに」とマジで発言。いいですか、皆さん、頭が馬鹿だと44歳なのにこんな事を他人が居る前で口走っちゃうようになっちゃうんですよ~。同じ歳の同姓として非常に恥ずかしかったです、私(´-ω-`)。普段から仕事面で馬鹿だと思ってましたが、高校生の娘を持つ父親としてそんなことしか言えないの?って情けない…。今時、小学生でもそんなアホ言わないのではないか?では、私の発言は?かの先輩社員に「中国政府はワザとそうし向けて、国内の高くなってる不満から国民の目をソらせてるだけなんですよ」と解説して上げた。それが正しいか否かは分からない。でも、私には自信がある自分の意見だ。
勉強は学校の勉強だけではなく社会に出てからも続く。人から見下げられないように絶えずそうすべきである。今日より良い明日を作るためにすべきなのである。




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