Nicotto Town


人生カカト落とし


弾きたい楽器?

シロクマだ。シロクマに決まっている。
明け初めようとする空のもと、吹き鳴らすのだ。

……と書いたのを読んで、ニヤリとしたあなた、谷山浩子のファンですね?

いや、あるのだ。谷山浩子の曲「てんぷら☆さんらいず」に、

『たたけ桜貝、吹き鳴らせシロクマ』

という歌詞が。

無論、シロクマ「に」(笛かなにかを)吹き鳴らせ、と言っているのであって、シロクマ「を」吹き鳴らすわけじゃないはずだけど。

前段の『たたけ桜貝』はたぶん、桜貝を打楽器として演奏しよう! ということみたいだし、自然、ひきずられてシロクマが吹き鳴らされるように感じてしまう。
(どこからどう息吹き込まれているかはわからないけどw)

シロクマが驚いた顔で「プォー」とか吹き鳴らされている図がどうしても脳裏に浮かぶ。
その音色は、きっとユーモラスで、でもなんか心おどる、わくわくする響きに違いない。

ついつい夢想してしまう。

シロクマ奏者になるには、厳しい修練が必要だ。
そも奏者に必要な体力をつけるべく身体を鍛えなければならない。
そして、シロクマのしっぽにつないで吹き口にするムラサキヨアケガイの貝殻を自ら北の海に潜って探し出す。
もちろん、自分と相性のいい、ただ一頭のシロクマとめぐりあい、奏者にふさわしいと認められなければならない。
そのうえで、素晴らしい音色を出すため、ひとりと一頭で長い時間を修行についやす……


……想像の中でもわたしじゃ無理があるw

妄想ではない、現実的に弾きたい楽器は次、書きます。ゴメンなさい。

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2010/09/24 00:15
秋津丸さん
「てんぷら☆さんらいず」とつぶやいたら、伝言板に二件『一度食べたらもう帰れない』とお返事がありました。
シロクマ奏者、モフモフに耐えられるか否か。
悩むレベルで寝付きが悪い(で、寝起きも悪い)のですが、無理でしょうか。
奏者にはなれず、安眠が得られたりして……?
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2010/09/23 04:06
コメントが前後しているけど、二回目の書き込み\(^_^)/
(1回目は「楽器かついで~」)

谷山浩子って・・・、
しかも「てんぷら☆さんらいず」の歌詞って
そんな、ホイホイ出てくるものなの?(^_^;)

それと、
シロクマ奏者の件、現実的に考えてくださいね。(^_^メ)

シロクマは、すかさはさんより、ずっと大きいですよ。
つまり、シロクマ奏者になるには、シロクマに乗って(背中?)
演奏しないと。

問題なのは、そこがふわふわモフモフの世界であること。

シロクマ奏者に必要なスキルは、筋力じゃなく、
ふわふわモフモフで眠くならない精神力に違いない
・・・そして多分、たいていの人はその誘惑には勝てないと思う
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2010/09/22 23:23
ぼーるがーどさん
「シロクマ吹きのすかさは」……ハンドルネームの元ネタのせいもあってか、なんか強そう。
ヴァイキングくらい素手で吹っ飛ばせそうです。無敵ですねw

あまいさん
ポップで可愛い曲です。そのわりに飲兵衛っぽい気がするのは自分が酒好きだからか?w
夜明けのてんぷら等、出てくる料理で一杯やりたい(「一度食べたらもう帰れない」そうだけど)w

nagataさん
曲を聴いたとき、揚げ足取りではなく、割と真っ当にシロクマの音色って? と考えました。
このテの莫迦話を考えるのは割と好きだったり。

山鳥さん
おぉ、詩的。雄大さを感じます。
比べると、ずいぶん間抜けな図を考えていた自分がちょっと恥ずかしいw
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2010/09/22 10:16
これ読んでたら
クジラの唄が聞きたくなった
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2010/09/22 08:32
あははは
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2010/09/22 08:28
曲でしたか~(^o^)<てんぷら☆さんらいず

素直に読むと シロクマを吹き鳴らしたくなりますね。
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2010/09/21 23:54
そういや、『猫弾きのオルオラネ』なんてのもあったし、『シロクマ吹きのすかさは』ってのもアリかも^^



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