チュートリアルに挑戦中
- カテゴリ:音楽
- 2010/09/16 17:49:17
アイテムが欲しいので、メンテ後の『初めましての挨拶』(お題)ということで、「挑戦してみたい憧れの楽器」(お題)について書きます。
なんて横着な……。^^;
挑戦してみたいのは……三味線です!
母が娘時代に琴と三味線を習っていたので、私の実家にはそれらの楽器がありました。琴は二面あり、母に教わって弾いたりもしましたが、三味線は当時から皮が破れていて使い物になりませんでした。修理をすれば今でも使えるのか、でも他の部分もだいぶんガタがきているのでもうダメなのか、判らないまま、それでも捨てるに捨てられず、今も実家にあります。
母のは長唄三味線という種類ではないかと思うのですが、私がやってみたいのは津軽三味線。あの迫力が好きで、自在に弾けたらさぞ気持ち良いだろうと思います。ただ、こちらの地方で三味線を習うというと、まず安来節からということになってしまうんですよね……。アラエッサッサ~♪^^;
わ、そうなんだ~。そりゃあ良い経験したねぇ♪
じゃあ、ママはらァに教えてもらおうっと。月謝が浮いてホクホク・・・^^v
実はらァⓦ 少し三味線弾けます@
なんかおばあちゃんの知り合いに三味線弾きの人がいてⓦ
まあ曲も弾けないんですけどねw
コメントありがとうございます。
三味線はとても表情豊かな楽器ですね。
津軽三味線はまさに荒波寄せる「冬の津軽の海岸」のようで、精神を揺さぶられる思いがしますし、
そっと爪弾く長唄三味線はしっぽりと粋ですし。
出囃子もまた気持ちが弾んで良いものですね。噺家さんによって曲が違ったりするそうで、
そういうところも面白いと思います。
落語会、行かれるんですか。良いな~、羨ましいです~♪
津軽三味線…いかにも「冬の津軽の海岸」っていう イメージが^^;
確かに 体の底まで響くような魅力はありますね~♪
自分は
三味線…ていうよりは
寄席の鳴り物(=出囃子)で使われるような
お三味や太鼓・鉦なんかの音は大好きですよ^^
落語会とかで
聞くと ワクワク…。
>かめなんすさん
三味線、良いですよね♪ 粋でシブいです。
へぇ~、お隣の建物には三味線の教室でもあったのでしょうか。日頃あまり馴染みのない音だけに、思わず聞き入ってしまいますよね~♪
>くるみさん
吉田兄弟、カッコいいですよね~♪
3本しか弦がないのにあれだけの音が出せるなんてすごいことだと思います。
ん? そうそう。まずは純粋にドレミから覚えて、いずれはディープ・パープルのナンバーを……!(をいをい)
>ジュン助さん
あ、ども、(本日は)初めまして~♪
そうそう、いつでもどこでも初心を忘れないことは大事なことですから(←居直った)。
細川たかし……じょんから節を唄ってましたっけね。なかなかハードでよござんした♪
>紺さん
おお、紺さんもですか♪
小粋な三味線の爪弾きや、明るい沖縄の三線もそれぞれに良いですが、私はやっぱり津軽三味線の力強さに惹かれます。
以前、世界的に有名なロックギタリストが、どうしてたった3本でこんな音が出せるのかと感嘆していましたよ。世界に誇る日本の音と言っても良いかと。^^
琴の楽譜はただ漢数字が並んでいるだけのものですが、三味線はどうなのかな?
はい、何事も勉強です。^^
でも、ギターなんかより少ない弦で、あれだけの音を出せるのは、やっぱり難しそうとは
いつも思うのですが…
しかもドレミではないでしょうから、楽譜の読み方も勉強しなきゃですよねきっと^^;;
三味線かあ、年末の紅白の細川たかしが条件反射的に浮かぶ。
日本の伝統文化とロックが融合したあの迫力は脱帽モノですな。
あれれ…わかばさんが挑戦したいのは純粋な三味線ですよね。
OL時代、会社の隣の建物から、よく三味線の練習している音が聞こえていたのを思い出しました。
粋のいい音色を聞いているのは、楽しかったな~♪