世界は広いのだ
- カテゴリ:学校
- 2010/09/13 23:07:15
さて今週のブログお題「修学旅行の思い出」
んーと。小・中・高校では特筆するべき事が
何もない普通の旅を満喫しただけだった様な。
確か京都・奈良とか長崎とか広島だったかな
普通に見学を楽しんで皆と一緒に美味しいゴハン食べて
夜は遅くまで、おしゃべりして…そんな感じ。
ただ専門学校に通っていた時の修学旅行は
なんだか一味違う記憶がありまして。
八丈島へ船で12時間の大移動だったのに台風が直撃して
やむなく大島でUターン。30時間近く船に揺られて
デロデロに船酔いした友人達を介抱してまわったり。
後日あらためて訪れた島でレンタルした自転車が
ブレーキの故障で坂で止まらず転げ落ち
あわや大参事になるトコロをお守りがわりに身に
つけていた指輪が大破したのと引き換えに無傷だったり。
その直前に撮った写真が見事な心霊写真だったり。(苦笑)
一生に一度しかない機会だと気合入れて行った
ニューヨーク・ワシントンでの修学旅行では
泊まったホテルに、先にご宿泊中のゴーストさんが居て。
壁一面に巨大な顔面が浮き上がるという大歓迎の後
トイレに入っていたトコロを突然、室内の電気が全て消え
なのにイキナリ大音量とともにTVが勝手についたりと。
「これが世に言う騒がしい何とやらって奴か!!」と
妙に感心してしまったり。
次の日なにげなく立ち寄ったストーンショップで
「ようこそニューヨークへv」と、サービスで友人達に
ローズクォーツとか可愛い小さい石をプレゼントしてた
映画の1シーンに出てくるよーな老店主が、何故か
私にだけ大きいヘマタイトを「お守りだよ」と言いながら
くれて。(英語わかんないので、たぶんなんですが。)
そして、その後は何も起こらず無事に帰国したけれど
大事にカバンにしまっていた石はドコを探しても
みつからず煙のよーに消えていた…。
そんな創作のよーな本当の話。(苦笑)
世界は広いのですな。
学校の中だけでする勉強だけでは体験できないもんが
外には色々ひろがっていたりするのですな。
そんなこんなな思い出の修学旅行でした(=▽=;
なんていうか自己主張が激しい感じでしたねー(=w=;
「俺はここに居るぞーーー!!」的な? うるさいって~な感じでした★
でもストーンショップのおじさんはホントなんで私に石くれたのか
今だに謎です(苦笑) まさか何か背負ってるのが見えたとか
そんなんだったらイヤだな~って後から思ったっす Σ(><;
石もらってよかったね!
あたし、そういうのコワくて、ホテルとかひとりで泊まれない~
見える人には見えるんだよね^^;;
壁一面の巨大顔面は、とっても迫力あったです(笑)
でもアメーリカ人じゃなくて中国系のお顔で、しかも
2人だったりしたんですよー困ったちゃんでしたわ~(^^;
なので旅行に行く時は必ず何かお守りがわりの石とか
持っていくの習慣になっちゃいました★お気に入りなのが
壊れちゃうと「おのれーっ」って感じなんですけどね(苦笑)
身代わり指輪とか消えたお守りヘマタイトのところがぞわわっときました。
守ってくれたのですね~貴重な体験でしたね…怖いけど。
うん。ほんとにあった変な話(笑) でも大丈夫
外国の話だから日本までは追っかけてこなかったよ(笑)
>simon さんへ
うはー日本の旅館にも居ましたか騒がしい方々がっΣ(><;
でも姿は見なかったんだ? うんうん。マズイと思ったら
かかわらないのが一番っすよねっ★ぶるぶるぶる
でもビール代請求されたら「お化けが呑みました!」って
堂々と言えるかな(笑) 自分も飲んだけどね!って?(笑)
と 布団かぶって即効寝ました^0^
翌朝 チェックアウトで冷蔵庫のビールやおつまみ 有料TV代も何故か請求されなかった??
得したのかしらん??
怖いよぅ~ガクブル