天気と雑感と勉強の意義その2
- カテゴリ：日記
- 2010/09/12 18:29:42
今日は休み(・∀・)
曇りがちも良く晴れた。洗濯物が乾く乾く。
ついでに散髪してから入浴もしてサッパリ。
午前中、他には「白夜行」を返却しに図書館へ。
改めて「幻夜」と「白夜行」は面白かった。この２作が連作だったのは、本屋さんの文庫本コーナーで大々的に売り出していたので知っていたのだが、どっちが先かまで知らず「幻夜」から読んだケド、私にはこちらから読んだ方がより面白いであろうと感じた。
一般的な順番とは逆だが。
どちらも関西出身のヒロインの物語なのだが、阪神淡路大震災が起こる「幻夜」の方が、当時の事が鮮明に思い出される身近な出来事でより身近に感じ読みやすかった。
さて、休みで業務日誌が無いので「勉強の意義」の続き。
前回当てずっぽうで書いたら、その後フジテレビのアナウンサーが司法試験に受かったというのがニュースになってた。フジテレビを持ち出せば分かり易いかなと思って書いたが嘘から出た誠で、学歴社会的に上から上に目指す典型的な例だと思う。
下から上に目指しても、暴走族やってたヤンキーの上限がせいぜい地方の中学校の先生が限界(´-ω-｀)。
それでも地方公務員になれれば上出来だケド。
東京都の条例が改正されて漫喫に泊まるのに身分証明証が必要になりましたが、ある日のニュースTV番組で私より年上、４６～４８歳のホームレスの人が取材されてました。
この人、関西の方で渋谷や新宿に出てくれば仕事にありつけるかもとこちらにやって来たのですが、実際にはこちらでホームレスになっただけ。若い頃に自動車関係の運転免許証も取得しなかったようで、身分証明書が無く条例施行後は歩道橋の上で寝る姿をカメラに収められてました…。路上でビッグイシューを売る生活。
私自身４０歳を超えて分かりましたが、その年齢以前に上に行ってないと身体的に境遇の逆転は無理だって(´-ω-｀)。
さて、勉強する事の意義、学歴からじゃない面を考えてみる。
結論から言うと、自分の頭で考えられるようになれるからと言う事。
勉強に励み自分の頭で考えられるように訓練しましょう。
せっかく義務教育で殆どタダで勉強出来る機会があるのだから。
むしろ学歴があっても自分の頭で考えられない人より、学歴が無くても自分の頭で考えられる方が上。自分で言うのはおこがましいが、私がその部類。
ただし友達もいなくて孤独な茨道だけど（笑）。
若い可愛いニャンコの恋人は居るが。
そんでもって、友達についての話はまた別にしたい。
結論から言うとある意味同性の友達はいらない。私の時間を無駄に奪うだけでうぜぇヨ。
人生は一度だけ、私がホモと言うなら別だが同性の奴に自分の時間を奪われたくはない。
学歴が無くて頭も悪い＜学歴はあるが頭が悪い
＜学歴はないが頭は良い＜学歴があって頭も良い
↑は職場での物差しにもなります。
やる気が無くて仕事も出来ない＜やる気はあるが仕事は出来ない＜
やる気はないが仕事は出来る＜やる気もあって仕事も出来る
やる気はあるが仕事は出来ない＜やる気はないが仕事は出来る←ここは意見が分かれるかも。仕事が出来ない事よりもやる気を重視する、と。
私はやる気が無くても仕事が出来る人の方を上に評価しますが。
仕事が出来ないって事はやる気が無いと受け取られかねないからね。実際には色んなケースがあって評価は難しいケド。
そこで今回は当てずっぽうで書くのでは無く、私が体験した実例で書きます、話し戻して勉強する事の意義について。
更につづく…
