修学旅行/ドラマ【9係】特撮【ゴセイジャー】
- カテゴリ:学校
- 2010/09/09 00:28:48
修学旅行ってもうよく覚えてないんだよな。
小学生の時は、なんか大分とかあのあたりに行ったのを覚えてるんだけど、
中学生の時も同じようなところだったから、長崎に行ったのが中学だったのか
小学生の時だったのか、もう曖昧。グラバー邸とかに行った気がするが、
もうどんなだったかよく覚えてない。
その頃はグラバーって人がどんなことした人なのかすらよくわかってなかったしw
江戸時代に日本に来た人だってことくらいしか知らなかったと思う。
高校の時の修学旅行は、長野にスキー旅行だったからよく覚えてる。
ただ、その数ヶ月前に病気を患ってしばらく入院し、
体調が完全に回復していなかった私は、
1日目にちょっとスキーやっただけで微熱が出て、翌日はホテルで休んでいた。
そしたらなんかホテルで誰かの財布が盗まれたとかいう事件があった気がする。
脇役人生まっしぐらの私は全然疑われたりはしなかったんだけど、
いやーな思いをしたことは覚えてるな。
最終日は帰らなきゃならないのでスキーはできなかったけれど、
1・2日目と雪が降って天気が荒れていたのに、3日目はカラッと晴れて、
最後に友達と外に出て遊んだ時、パウダースノーを手に取ると
1つ1つが雪の結晶だったのもよく覚えてる。
ぼたん雪しか降らない地方に住んでた私にはとても感動的だったな。
あと、標高が高いところに行ったので、友達が持ってきてたポテチの袋が
パンパンに膨らんでいたのも覚えてるなw
【あらすじ】カリスマネイリストの神谷が、無人のマンション前で刺殺された。第一発見者のカップルは、神谷の死体に男が馬乗りになって何かしているところを見かけ、その時女性が悲鳴を上げたため、男は逃げ出した。悲鳴を聞いて駆けつけた男女がいたが、その2人も行方をくらましていた。村瀬は現場の野次馬の中に、以前代議士の汚職事件をスクープした知り合いのルポライター・黒沢が女連れで紛れているのを見かける。ほどなく、神谷には2人恋人がおり、その1人のキャバ嬢は近々神谷と結婚する予定で、神谷はもう1人の恋人・琴乃と別れると言っていたと証言。琴乃は幼い娘を抱えたシングルマザーで、事件のあった翌日は娘の誕生日で、神谷が海に連れて行ってくれる約束をしていたと言う。一方、現場から逃げ出した男は、神谷のネイルサロンに勤める増田であることがわかる。
【感想】今回も話が複雑でしたが、分かってみれば結構単純な話でした。つまり琴乃の娘の父親増田が母子を守るため、神谷を殺したという事件でしたね。余命幾許もないことも犯行の動機になったと。うーん、ハンチョウでも余命僅かな青年が殺人を犯すという話でしたね。実際にはやってなかったけど。先週の警察犬、その前のジョーカーと9係の女弁護士など、こんだけ刑事ドラマが多いと結構ネタがかぶりますねぇw しかし何の病気か知りませんが、さすがに余命1ヶ月であの走りはないと思うぞ。村瀬追いつけなかったじゃんw まだ半年くらいにしといたほうが無難でしたね。で、最後珍しく逃げられちゃって、黒沢が転落死してましたけど、公式の予告見ると、どうやら一命は取り留めたらしいですね。でも村瀬の係長就任は危うくなりそうです。まさか結構よさげな視聴率をキープしているこのシリーズが、次から村瀬(と志保)がレギュラーメンバーからいなくなるとは考えづらいので、ここは昇進なかったことになっちゃいそうw
【あらすじ】武レドランは膜インに、エルレイの匣にゴセイジャーを封じ込める作戦を提案する。膜インは、エルレイの匣の力が強すぎて無理だと言うが、武レドランが命を懸けてやると言うので膜インは了承する。そして武レドランは街にビービを放ち人間を襲わせた。駆けつけたゴセイジャーたちを叩きのめし、スーパーゴセイジャーに変身させると、エルレイの匣でミラクルゴセイヘッダーを封印してしまう。武レドランは一旦アジトに戻り、膜インに自分の力ではヘッダーしか封印できなかったと報告。膜インは自ら乗り出すことにする。
【感想】今回ストーリーが面白かったです。武レドランはなんと幽魔獣の殲滅まで考えていたのですね。じゃあなんで膜インと筋グゴンの封印を解いたんだろう…。彼らの封印を解いて、次から次へと力のある幽魔獣をゴセイジャーと戦わせて幽魔獣の数を減らそうとしたんでしょうかね。どちらにせよ、それならもうちょいガマンすればよかったのにw だけど、膜インと筋グゴンが武レドランより一枚上手で、彼の裏切りを察知して泳がせていたのは感心しました。ビービ虫の巣を手に入れたからもう武レドランには用はないみたいなことを言ってましたが、正直ビービ虫も役立たずですよねw 毎回ゴセイジャーたちに撃破されてるしな。巨大化機能より戦闘員機能の方が場合によっては使える気がしますね。