ηなのに夢のよう、その2
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/09/05 06:04:17
一読後、ランダムに何度も読み返しています。
「次に行くけど、今までのお話はみんな覚えてるかな?」
的な1冊なのかな、と思ったので。
S&Mの第1作(元は1~5作目の最終話)と第10作の英語副題をみれば、
作者は、可也早いうちから「四季」と云うヴィジョンを確定していたのでは、て気になる。
なので、Gの最終作を読む前に、シリーズの最初から、改めて読んどかないと。
ま、思い込みなので。。。
森さんの作品全てに「四季」の影を探してしまうのは
流石に考え過ぎなのだろうな。
これで「普通」のキャラクタが出て来れば完璧なのに。
登場人物の知的レヴェルが高過ぎます。
ああもう、もっと早く寝る積りだったのにー