主な読書は移動時間に耳から☆
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/09/03 11:08:22
書籍は絶対、紙!というアナログな人間だが、
移動時間中は耳で読みます。
この春からのマイ・ブームはオーディオブック。
SDカードにCDをギュギュッと詰め込んで、トラック数は999のマックス。
それでも入りきらない本て…。
ちなみに署名はThe Lord of the Rings。
イギリス人のRob Ingrisという人が読んでるだけど、
これが素晴らしい芸達者。
誰がしゃべっているかを、声の調子ひとつで演じわけています。
しかも歌う! あの数多い歌がちゃんと作曲されていて、
もちろんアカペラ☆
エルフ語の気高い歌から、ホビットの戯れ歌まで、
ぜんぶ歌って聴かせてくれちゃうのは、企画としてもすごい。
「指輪物語」が好きな人にはお勧めです。
私はイギリスから取り寄せましたが、
Amazon Japanでもまだ普通に売っているはず☆
よかったら、聴いてみて♪
結局、読書は楽しければいいと思います。
何語だって、もまんたい☆
全7巻は、相当楽しめますね!
とりあえず、原書では無く、日本語版の全7巻を15年ぶりに入手しましたww。
原書はこれからです~。
原書を読み始めるときは、頭の5ページは面倒くさがらずに、
辞書を引きながら読むことをお勧めします。
高校生にもどったような感覚が楽しめます☆
そのあとは、読めない単語は読みとばーす。
この単語がわかんないと「意味不」というのに、ピンとくるようになったらしめたもんです。
たいていは動詞ですけどね。
そしてあとは多読。ちょっと簡単なものをザクザク読んで、俺天才!?な気分を満喫してください。
自分ひとりでも、おだてて伸ばすことは可能だと知りましたww
まぁ、何(十)年?かかるかわかりませんが^^。人生は挑戦の連続だww。
シリーズの翻訳物は部数が伸びなくなると、あっさり切られますからね~。
最近では「三部作」でも一冊ずつしか買わない日本出版社、海外では評判悪いですよ。
原著で完結したシリーズがあるのなら、動機十分ですね。
楽しんで読めますよ♪
ハリーが好きなら止めませんが、そうでないなら自分の読みたいものを読んだほうが
ずっと身につきますです☆
ちなみにPodcast、拙宅にはファミコン(初号機)、ポケットボーイ各種と、DSしかござらん…orz
日本で刊行されたなくなったシリーズものがあるのですが、原著では完結しているらしいの
でそれを読んでみたいです。
まだハリポタの原著すらまともに読めない私です><。
PodcastはAの頼らなくても聞けますよ~^^。(例えばPSPでも^^)
英語は文字面見ながら聞いていれば、音は勝手に脳内で言語体系化されるし、
ちょっと進めば、つるつるとわかるようになります。
私の場合は丸3年でなんとかなりました☆
次の3年後に向かって、何をしようか画策中です(笑)。
Podcastは便利らしいですね。
ローテク人間+Apple+iPxxシリーズ嫌い(食わずぎらい)なもんだから、
その辺はまだ未開拓の領域です。
青空文庫はかなり名前を聞くようになりましたね。
真のサービスとして根づくかどうかは、これからの展開次第。
書籍の多様化の一形態として、根づくといいなと思ってます。
つか、ぬるい目で見守っている?
私が耳から読書といえば・・・・podcastで名作シリーズ(無料版)がいくつかあるのですが、
それを聞いたくらいですねぇ。
青空文庫の本で良いからもっと充実して欲しいなぁ。
銀河鉄道の夜、とか夏目漱石の『門』とかがあります。
※なんであんあ見つけないくとこにあるんだろう・・・・
NHKラジオの朗読番組は私も好きでした。
90年代にお気に入りだったのは、君島久子訳の「西遊記」。
日本語も耳から多聴することで、正しかったり美しかったりするところを発見できるんですねぇ。
第三者の感覚が入り込んだ視覚メディアだと、私も時々拒否反応が起きます☆
英語耳を鍛えるのに、私は同じ音源を飽きずに聞き込みました。
すると単語も言い回しも覚える上に、
「あらあたし、こんなに聞き取れちゃってどーしよー♪」という日が、突然きました。
ちょっとエウレカ~な感じだったのを覚えてます。
隣で寝ていた私は「朗読 宮本武蔵」ってのを毎日聞く羽目になりました。
でも、意外と楽しみで。
映画よりは朗読のほうが自分勝手に映像を浮かべるので好きかも。
映画は、どうしても「この衣装イメージと違うー!」「この役者、絶対違うー!」
と、頭でパニックを起こすのでw
英語で朗読が聞けるように、早くなりたいな~。
今は教材を耳をとんがらせて聞き取ろうとして、聞き取れてない(苦笑)
>落語をきくような感覚なのかしら…(笑)
うはー、新しい評価ですわ。
言ってみれば、ただの朗読のはずなのですが、完全に演じ分けて、歌い分けている始末です。
私もラジオドラマとか大好きです。
最近はドラマ化よりも、朗読のほうが好きかもしれません。
新原典主義?(爆)
☆ミステリーさん
ドラマCDとかも、耳から読書の一種かも。
落語もよいねぇ。夏にふさわしく、亡き小さん師匠の「化け物づかい」なんかはすごいよ。
声だけで、どの妖怪が、どんなくたびれかたで、どこにいるかが分かるんだよ。
☆ピピンさん
ほほ、アマゾンKindleなんてしゃれたもんじゃなく、ただのSDプレーヤー(PanaXonic)ですたい☆
Kindleが発売になって、私は愕然としましたね。
Amazon経由でKindleに落とせば、英語書籍だったら、聞きほーだいじゃないですか!
…いいの、私はアナログにCD→SDで生きていくわ。
☆TAROさん
貧乏性だし、目が弱ってきたから、耳からは入るものは大事ですねぇ。
しかも英語音源だったら、リスニングもできちゃう☆
これがホントの「ひとり1000時間ヒアリングマラソン」、なんちて。
iPadじゃないとこがいいね。
なんかキャリアウーマンぽいにゃw
トラックがマックスってすごいですね……
ウチも耳での読書をしてみたいです!
英語がわかるなら、そのお話聞いてみたいところだわ。
1人で演じられているのって、落語をきくような感覚なのかしら・・・(笑)
NHKラジオで、ラジオドラマとかやっていたのを昔よく聞いていたの思い出しました^^
そうなんですよ~。
ちょっとオーディオブックづいていて、昔BBCから買ってきたカセットテープ(古!)も
CD→SDに落とすことを画策中☆
ナルニアとかトム庭とか、ホームズとか、寝かせている音源はいろいろありますからね♪
あ、しかし金欠につき、デバイスの拡充は、もう少しあとだわ…orz
まったく知らない世界が・・・・
なんか、楽しそうな世界だね。