感謝の桜島帽
- カテゴリ:日記
- 2010/09/03 06:02:58
タウンの人口が鹿児島市とおなじになったからなのね。大根は当然あの桜島大根。以前ご近所さんに宅配便で届いた大根は、大きな箱が大根二つでいっぱいだった。
こんな大きな帽子を買ったことがある。麦わらだったけれど、大きくて直径が70センチもあったろうか。日傘みたいに手に持たなくて良いとよく考えもせずに買ってしまった。
でもたためないから、場所ふさぎで買い物とかには使えない。庭の草取りをするときに使おうとかぶって、太めのリボンできっちりと首の下で結び止め、庭へ・・・
ところが、植えてある木の高さによっては、木の間の草は手が届かない、帽子が邪魔をして。
広いところでは、風が吹く度に帽子が帆のように風を受け、首がぐぐっと前後左右に引っ張られる。
一度で懲りた。おおきければよいというものではない、帽子は。
風圧がすごいんですよねw 帽子をかぶり、さぁ自転車に乗って出発だ!と漕ぎ出した瞬間に
首をガクッと後ろに引っ張られたような風圧を感じ、車庫に帽子を放り投げて出かけました。
大きなつばの帽子は、何か作業時に使うものではなく、コテージに座り、白い椅子で
紅茶を飲みながら 詩集を読む そんな時に被る物であると、痛感いたしました。