テンペスト
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/09/01 20:41:34
仲間由紀恵で ( 2011年 2月6日 ~ 28日 、 赤坂ACTシアター / 3月5日 ~ 20日 、 新歌舞伎座 )上演される。。。 誰よりも聡明な少女・真鶴は、女であるというだけで学問を修められないことを不公平に思っていた。跡継ぎと目されていた兄の失踪を機に、宦官・孫寧温と名乗り、性を偽って生きていくことを誓う。 科試に合格した寧温は、王府の役人として、降りかかる難題を次々と解決し、最速の出世を遂げていく。 そんな寧温を阻む、数々の敵。遂に謀反人として八重山に流刑にされた寧温は真鶴に戻り、九死に一生を得る。その類稀なる美貌と才覚を見初められ、自分の意思とは裏腹に王の側室として王宮へ返り咲くこととなる。 平穏な生活はペリーの来航により風雲急を告げる。外交に長けた人物として、八重山にいる(と思われている)孫寧温に王府へ戻るよう王命が下る。昼間は宦官の役人、夜は側室と、真鶴は一人二役をこなさなければならなくなってしまう。 薩摩と清国、2つの国の狭間で揺れる琉球に近代化の波が押し寄せる。
そうか沖縄出身でしたね
彼女も
ハードカバーの時は
読む機会がなかったのですが
文庫本になり
サイン本を購入してからは
いきなり引き込まれましたw
ものすごいパワーですw
ぜひ、一読をお勧めします。
早速、続編を読むべく(文庫は毎月追加発売予定で待ちきれない)
a○azonで注文してしまいました。
ウィキのあらすじは
以下の通り
(文庫1はここまで)