花火大会(その4)
- カテゴリ:イベント
- 2010/09/01 00:30:19
「ねぇ、今日花火大会が最終日よ。」
「では、折角だから、出掛けようか!急がないと始まってしまいそうだ。」
「場所はバス停のあるビーチ広場ね。」
「了解。」
早速ビーチ広場へ向かった二人だったが、
この夏の一番の怪奇現象が起こった。
待ち合わせの場所に着いたが、
パラレルで別に所に居るのか、姿が見えない。
そして、何度か飛ぶと、無事会う事ができた。
「良かった。すぐに会えたね。」
しかし、自分の声が聞こえていないのか答えることなく、
そのまま海岸線へと歩いていってしまった。
仕方がないので、そのあとを追って、すぐ横に並んだ。
すると間もなく花火が打ち上がり始めたので、写真を撮った。
そして、その花火も終わり、一言声をかけた。
「終わってしまったね。」
やはり、聞こえていない様子。
すると、突然姿が消えてしまったので、
そのあとを追うために自分は、ホームに戻った。
お互いに戻ってきてから、
「花火大会、見られて良かった。」
「でも、間に合わなかったみたいね。」
「え?一緒に見てたけれど。」
「うそ?私一人で見てたのよ。」
「ずっと一緒に居たよ。それに、こうやって写真もあるし。」
「ホントだ。一緒に居る。私には見えてなかったのよ。」
まさか、こんな事が起こるとは、想像してなかったので、
なんとも、ぞっとした瞬間だった。
写真があったために、一緒に居た事は納得してもらえたが、
揃って花火を見られた訳ではなかったために、出直すことにした。
今度は時間にも余裕があり、落ち着いて出掛けた。
到着直後は別々になってしまったので、何度か飛んだが、
すぐに姿を発見する事ができた。
しかし、また姿が見えていないかもしれないと思い、
「ここに居ます。見えていますか?」
と聞いてしまった。
すると、今度はしっかりと同じパラレルに居るようで、
返事をもらい、花火を見るために、場所を移動した。
先程のホームに居る時、最後に大きな花火が連続で上がると言われたので、
その瞬間を押えようと、しっかりと待っていた。
打ち上がる花火とともに時間の経過を気にしながら、その瞬間を待っていた。
すると、これだ!というのが上がったので、撮影をし、
無事写真に収まったので、安心した。
お互いに最後の花火大会に満足しながら、再びホームへ戻った。
しばらくの雑談後、次のイベントでも御一緒してもらえるよう約束を取り付け、
おやすみの挨拶をして別れた。
8月中、いろいろが事が起こり、時にはショックな事もあったが、
最終日の花火大会まで楽しむ事ができたので、
わざわざ自分を誘ってくれたお友達には、とても感謝している。
こういう事があるから、ニコタにどんどんハマっていく自分である。
これから先も、様々なイベントがあるので、
楽しい時間を共有していきたいと思った。
ずっと、何かの気配を感じていたのですが、ようやく、謎が解けました。^^
このままでは、オチオチデートもできないので、
よしおう財団のパンツマン警察に連絡して、取り締まりをしてもらおうと思います!
でも、何となく、そのお化けからは、よしおう財団と同じにおいがするのですが、気のせいでしょうか?
多分?その関係者だと思いますので、火星を調査する必要がありそうですね!ノシ
妙なず~ず~弁でしゃべるそうです。
浜辺には夜釣りのよしちゃんが夜な夜ないたずらするそうずら。
ん?
そうなんですか。あまりあってほしくないですね!
初めての事でしたので、かなりビックリでした。^^;
でも、2回目に行った時は、お互いに見えていたので、花火も楽しめました。^^
終わり良ければ全て良し、と思いました!ノシ
私のお友達も、釣り掘りでTAKKANさんと同じ現象になったんですって!!!
最後の花火、一緒に無事一緒に観る事ができて、よかったですねww
どうもありがとうございます!
パラレルの悪戯がありましたが、8月最後の日まで、充実していました。^^
ちちちゃんさんも、とても楽しまれたようですね!
気の合うお友達と時間を共にできるって、嬉しいですよね。^^
お互いに、益々ニコタを楽しみましょうね!ノシ
でも、パラレルで大変だった・・><
TAKKANさんはまた楽しい時間を過ごす事がっで来たようで(*゚ー゚*)ポッ よかったですね
どうもありがとうございます!
8月最終日に、とても楽しい時間を過ごせました。^^
9月へ弾みを付ける事ができました!ノシ
どうもありがとうございます!
羨ましいですか?^^
tavascoさんにも、楽しい事がたくさん訪れます様に!ノシ
楽しい8月最終日だったようでw
あやかりたい。あやかりたい!