Nicotto Town


ドリーム・バー 「デスシャドウ」


ミステリー小説


 昨日、インターミッション(休憩)と言う項目で以前に僕が書いたミステリー小説を掲載したんですが、何人かの人が続きを読みたいと言ってきてくれました。
 いや~、作者冥利に尽きますね~。 嬉しいかぎりです・・・。
 まだ、事件が始まった冒頭だけの掲載だったんですけど・・・。まさか、こんなに好反響だったとは思いもしませんでした。


 話は全然変わりますが、実は本気で小説家を目指していた頃がありまして・・・。今の職場(電器屋)に付く前の話なんですが・・・。ダメ元で、ミステリー作家の巨匠である「西村 京太郎」氏に手紙を送ったことがあるんです。内容は、『僕は小説家になりたいと思っていますが、どうしたらいいでしょうか?』みたいな事を書きました。 すると数日後、西村氏自ら筆を取った手紙が届きまして・・・。まさか、直筆の手紙が貰えるとは思ってもいませんでした・・・。 その内容は、400字詰めの原稿用紙に筆ペンで、どのようにすれば小説家になれるか? と言うことが書いてありました。内容をまとめると、「とりあえず、何でも良いから応募して自分の実力を確認しろ!」的な事が書いてあったんです。 そりゃ、そうでしょうね。 西村氏だって、デビューはミステリー雑誌の応募からだそうですから・・・。
 それから約3年の月日が流れてますが、まだ作品を応募していません・・・。最近はネットとかでブログに小説を書く人も増えてまして、それを見て、自分の実力がまだまだだと認識したからです。


 しかし、それを承知で、今回ここに掲載させて貰います。もし宜しければ、多少でも良いんで『感想』とか『ダメ出し』みたいなコメントして頂くと凄く嬉しいです。原作は僕が高校生の時(今から約18年前) の作品を手直ししたものです。自分の中ではシリーズ化している小説の第1巻です。 それでは次のブログ項目で、どうぞお楽しみ下さい・・・。

※ 文章が時々途切れ途切れになっていることがあります。 校正は掛けてますが、読みにくいのはご了承下さい。 それと御存じの通り、文字数が2000文字までなので、なかなか掲載しきれません。 重ね重ねご迷惑をお掛けしますが、愛嬌と思って読んで下さい。

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