Nicotto Town


じぇんとるの日常~思考回路図~


ある日の思考回路

クセやアクの強い人って、結構、たくさんいる。

人は、皆、それぞれ、個性を持ってて、それは当然の事。

中には、全く個性のクセやアクを感じさせず、誰に対しても、

人あたりの良い人だっている。

でも、そういう人は、そんな生き方が出来るだけで、それが個性。

クセやアクを誰にも意識させないのも才能なのかもしれない。


その人らしさは、きっと十人十色。

自分とは全く違うタイプの人でも、合わないと思うことと、

それが面白く感じることがある。

後者の場合、それは、きっと、どこかに自分の共感できる部分があるから?

同じ根っこから、枝分かれした程度の違い。

だから、好感が持てるのかもしれない。

そして、自分にはない、尊敬できる部分や、憧れる部分の発見。

ただ、素直に、嫉妬とかを感じず、憧れることができるのが理想。

(でも、自分と明らかに違い過ぎる存在は、悲しいものでしかないような気もする。)


反対に、似ている人には強い絆を感じたりするけど、

あまりにも似過ぎていると、自分の嫌な部分と重なった時、

それは…嫌悪感になるのかもしれない。(滅多にないことだけれども。)


元々、クセやアクの強い人は、好かれるのも嫌われるのも、紙一重。

極端な感情を相手に植え付けてしまうものなのかもしれない。

それも覚悟の上の事なのかもしれないけれども。


その人自身が、一方的に発信する物に対する、自分の中のイメージ。

これが、どうしても第一印象ってものになりやすいのかもしれない。

でも、その第一印象は、後々も、ずっと持ち続けるかもしれないし、

何かの拍子に、脆くも崩れ去ることもあるかもしれない。

そして比較的、自分も相手も、同じ感情を持っていることが多いと思う。

(一方通行的な感情が先走る事もあって、そういうのは辛いけれども。)


最終的に、きっと、全ては、なるようにしかならないんだから。

自分らしく、自然体で生きていくしかないのだと思う。

今、もしも、自分の心の中に、温かい感情があるのならば。

できるなら、それを忘れることはしたくない。。。




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