芦田愛菜のすごさ
- カテゴリ:日記
- 2010/08/25 21:51:55
テレビでは、かならず愛菜ちゃんを天才子役と紹介する。
知らない人からすれば、おおげさなぁ。宣伝の一貫?って思うだろう。
しかし、それは、motherを見れば一目了然である。
ホントにすばらしいのだ。
いろんなすばらしい演技の中で、ボクが一番、心に残っているのは、
10話のラストシーンで、つぐみが奈緒に電話するところである。
ここで、愛菜ちゃんの演技は、明るく話しはじめて、
唐突に、感情がこみあげ、泣きだし、そして、ラストのセリフ「もう一回、、、、。」
という流れの演技指導があったんだと思う。
ところが、ぼくがすごいと思ったのは、明るく話すセリフの中に、
「白鳥園ていうの。」(つぐみが、今、いる施設のなまえ)
というセリフがある。
このドラマで奈緒には、”鳥” が好きで渡り鳥の研究者であったという背景がある。
物語全体を把握していれば、この鳥という言葉は、思いのこめられたキーワードであり、
奈緒とつぐみの溝をうめた重要な要因になっている大切な言葉である。
その白鳥園に、愛菜ちゃんは、(明るく話すパートの中で)反応してしまうのである。
白鳥園という言葉が、こみあげる想いで、声がふるえ、はっきりいえないのである。
どうして、5歳の女の子にそんなことが理解できるんだろう。
(ぼくが、5歳のころは、口を開け、鼻しかたらしていなかったと思う。)
だから、ぜひ、
きめ細やかな部分まで、この感情豊かな思いがいきとどいた
芦田愛菜ちゃんの演技を、見てほしいなぁと思う、今日この頃でした。
でも、取り合えずは、次回の映画、うさぎドロップのりんちゃん役に、
期待しましょう。
そう、見逃した人が気のどくに思えるくらいに、感動するよね。
表情といい、情感こもったセリフといい
被虐待児特有の話し方がリアルに表現されていると思います。
ただ・・・
子役は大成しないとよく言われますが
周囲があまり褒めそやさずに
大切に育ててあげて欲しいなぁ~と思います♥
私も、motherをみていました!
芦田愛菜cはすごく演技が上手くてmotherを見ててもそのすごさが伝わってきます^^
最終回ゎ私すごく涙もろいのでおお泣きしていまいました(ToT)
ええ、何度も、何度も。でしたね。
そんな風に見てる人も居るんだね^^
確かにこのドラマはつぐみちゃんの演技は凄かったよ!
何度も泣いちゃったしね!
そうそう、感動したよね。misakiちゃんも、見てたんだ。
うんうん、これでもかっていうぐらい泣かされました。
ぁたしも愛菜チャンの演技見て、感動しました(/_;)
最終回ゎ大泣きするほど、良かったですよね!!!