イチゴとミルクの冒険の旅~!Ⅱ(38)
- カテゴリ:自作小説
- 2010/08/24 13:29:08
久しぶりの自作小説&ブログ更新ですっ!
~お話~
ミ「じゃあ、作戦会議を始めま~っす!」
イ「まず、リーファ・杏里・ミルクは妖精国(ティンクル)の城下町の人たちの救助にあたって!
メリクと私とリールは、魔国(ダーク)や大臣についての情報収集に行くね!」
それと・・・センリさん・ミント・サファーラはノエルの様子を見てて!」
リ「了解~!」
センリ「図書室なら、2階にあるからの。」
メ「じゃ、作戦会議開始ね!」
リール「分かりました!」
サ「良いですよ^^」
杏里「なんだかワクワクしてきたっ!」
ミント「よ~し!頑張るよ!」
イ「じゃあ、それぞれの所で頑張ってきて!解散っ!」
~妖精国(城下町)~
ミ「うわ・・・妖精国の城下町までこんなことに・・・」
リ「・・よし!早く助けないとね!」
杏里「うん!・・・って、何!?あの化け物!」
??「グワオォォォォ~~~~~~~~~!」
~図書室~
イ「なんかある~?魔国の情報・・・」
メ「ん~・・なんか、ここの本、難しすぎて・・・わわわっ!」
ドサドサドサッ!
リール「わぁっ!メリクさん、大丈夫ですか!!?」
メ「・・な、なんとか大丈夫~・・・」
イ「・・・あ!これは・・・魔国と妖精国の歴代が書いてある本・・・!読んで見よう!」
~大広間~
ミント「・・・ノエル・・・」
センリ「大丈夫じゃ。意識は必ず戻る」
サ「そうですよ^^安心して下さい」
ノエル「・・・ん?」
ミント「ノエルッ!」
ノエル「・・・ミント・・・?それに、そのほかの皆さんも。ここは一体?」
センリ「ノエル・・・ここは、光の塔だよ。」
ノエル「・・・光の・・塔。」
センリ「私から、一つ、伝えておきたことがある。」
サ「センリさん、まだ伝えなくてもいいんじゃないですか?」
センリ「・・・ノエル、お前はこの国を壊そうとした。お前は大きな過ちを犯したのじゃ。」
ノエル「っ・・・!私が・・・この国を・・・妖精国を壊そうとした!?」
センリ「そうじゃ、お前は・・・大臣に、騙された。」
~続く~
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