前にプログで紹介した「アイスバー」に子供４匹連れて行ったまいりました。
今年は、猛暑のせいで、テレビにも何回か紹介されていたので、混雑しているかと
思いましたが、前日ですんなりと予約が取れました。

当日、有楽町から銀座の歩行者天国をぶらつきながら、新橋方面へ。
日差しが強いせいか、歩行者天国になっていても、道路の真ん中を歩いている人は少なく、
ビルの日陰になる歩道を歩いている人々が大部分。
銀座は２年ぶりだが、中国・韓国からの観光客が増えていたように感じた。

歩行者天国のハズレから右に２００メートル位行ったビルの１階に、
目的地のアイスバーがあった。ドアを」開けると、すぐチケットカウンターがあり、
ここで料金を支払う。４５分の入れ替え制で、厚手の上着、手袋と氷製のグラス、ドリンク１杯付きで３５００円。
チケットカウンターの脇で防寒服を着て、2重ドアを開けて入ると、そこは氷の世界であった。
中は意外とせまく、奥行きは５メートル程度、巾は６メートルくらい、そして、カウンターのほかにテーブル・椅子席は１ヶ所、スタンディングテーブルが１個、後は、氷の彫刻が３ヶ所、といった具合、３０人も入れば一杯でなってしまう。
当日の客数は20人くらいだった。

店内は氷点下５℃の世界だが、前に遊園地にあったマイナス30度の世界の体験館に比べると寒くはなかった。。しかし、体験館は通路に沿って歩いて5分程度で終ってしまったが、こちらはずっと中にいるので、20分くらいすると、手から寒さが身体の中に浸み込んでくる。
床は金属張りのなっているので、靴底の水分が凍って床にくっつくため、足を動かすたびに、ペリっと氷が剥がれる音がする。

スウェーデンから輸入している純度の高い氷おｗ使用しているのと、空気が澄んでいるため、吐く息も白くならない。
氷のグラスのグラスのカクテルを飲み干し、周りの氷の彫刻を鑑賞すると」手持ち無沙汰になってしまった。もう出ようか、と思ったのだが、子供達がもう少し居たいというので、結局３５分程度、中にいた。
外の猛暑の中でも、身体の中に浸み込んだ寒さは残り、身体が暑くなってきたのでは、店を出てから２０分くらい経ってからだった。

費用、3,500円×５人分＝17,500円、高いのか、安いのか、恋人同士、仲間内、で行くことは
話のタネにもなるので、お勧めするが、家族連れだとコストが高すぎるというのが実感でした。

＜アイスバー東京＞
http://www.icebartokyo.com/index.html