予定は、９月２３日から９月２８日の６日間
旅行説明会が昨日ありました。
４都市を回るコースです。
１、ローマ（２泊）
サンピエトロ寺院が有名ですが、右手にバチカン博物館があり、ミケランジェロの有名な天井画（聖家族）が描かれています。
サンピエトロ寺院の中は、何もないですが外の建築の石のモザイクは精緻を極めたもので
見どころのあるものです。
システィナのトレビの広場は、コースに入っていますが、噴水の止まっていることがありますが、昼間より夜の時間に訪れると、照明の中で一段と印象に残る風情があります。
世界遺産のコロッセオは、２０００年前、動物同士を戦わせ足り、人と人の戦闘の場として
当時の人が残酷な場面を楽しんだ場所でもあります。凱旋門が近くにあり、噴水ガ数多くあり自由時間に噴水めぐりを楽しみましょう。
オードリー・ヘプパーンの「ローマの休日」で有名なスペイン広場で、階段の所でアイスクリームを食べるシーンがありましたが、今は禁止だそうです。
アイスクリームの起源は、４０００年～５０００年前に中国で生まれたんだそうです。
今のアイスクリームのようなものは、イタリアのローマ時代のアウグスト帝が、アルプスから氷を持ってこさせ、その上にフルーツの果汁をかけて食べたのがジェラートになったと言われています。イタリアの各都市にはそれぞれジェラートの有名な店があり、アイスクリーム好きにはたまらない。
バチカン市国は、ローマの中にあり、独立国で、バチカン美術館は、世界中のセレブが寄付をし、あまりある宝物美術品の宝庫になっています。
地図の間は素晴らしい彫刻がありますが、コースに入ってます。
オプションとしては、カプリ島周遊は、青い洞窟がありますが、、１台のカヌーのような小舟に乗りますが、ギリギリの幅で天井までも乗って座って、頭がつくぐらいの高さしかなく、海面が上がると通れなくなるそうです。その時は、カプリ島に上がり、代わりにリフトでいく展望台から眺める景色は、黄金の洞窟ほか素晴らしいものです。
ナポリ・ポンペイをめぐるコースは、１８００年に火山灰にうもれていた街、ポンペイを当時のナポリ大国の大王が、発掘をさせたもので、古代の街が、その当時の生活のまま浮かび上がってきたものです。
ナポリはフニクラフニクラアンテェーネで有名です。
イタリアは、２０の州にわかれますが、歴史上は２０の国が、一つの国になったもので、今もそれぞれの地域の伝統が生きている国です。
食べ物にしてもイタリアンといってもそれぞれに異なる文化圏に根差したもので異なっています。リピーターが多い国では一番の理由にもなっています。
緯度は日本の秋田県に位置しますが、気候は、地中海気候で、９月でも３０℃を超える日が多く、夜は２０℃以下になります。
昼夜の差は１０℃以上です。とても乾燥しています。
水分を十分に補給しないといけません。
イタリアの水は、石灰分を多く含んでいて飲めないことはないですがお腹を壊すことがあります、ミネラルウオーターを買ってください。ただし、ヨーロッパのウオーターは炭酸を含んでいますので、ノンガスと言ってください。
ユーローの交換は、２００９年の今頃は、１９０円から２００円／円でしたが、今は円高で、１００円から１１６円ぐらいです。
エクスチェンジは、１１５，６５円で８５０ユーローを交換しました。
日本で交換するほうがずーと得だそうです。
イタリアでの交換手数料が高く、あとで日本円に交換するときに損しちゃいます。