幸せは・・・A FELICIDADE
- カテゴリ:音楽
- 2009/02/26 00:07:12
リオのカーニバルは土曜日に始まって
水曜日に終わるらしいです。(日本時間の木曜日)
ことしのカーニバルも終わります。
ボサノバの名曲『フェリシダーヂ』の歌詞にも
「すべては灰の水曜日で終わり」 とあります。
フェリシダーヂは、幸せのことです。
悲しみに終わりはなく
幸せには終わりがある
幸せは 花びらにやどる夜露のしずくのようなもの
静かに輝き
そのあとひそかにふるえ
愛の涙のようにこぼれてしまう
貧しい者の幸せは
カーニバルの大きな幻影のようだ
人々は夢のひとときのために
一年じゅう働き
空想の仮装をつくる
王様 海賊 あるいは花園の娘
でも すべては灰の水曜日で終わり・・・・
この曲は、リオのカーニバルを舞台にした1959年の映画『黒いオルフェ』
のオープニングテーマでつかわれました。
美しいメロディーは、A・C・ジョビンの作曲です。
http://www.youtube.com/watch?v=4uKqJK2T9uk
これは、映画のサウンドトラックですね
onpuさん、長いブログの記事を最後まで読んでくださってありがとうございました。
コメントもとてもうれしかったです。
私は大物になるのかな…なれるといいな…いえ、なります!!!(笑)
こうやって宣言してしまったからには…頑張ります。
本当に、温かいメッセージありがとうございました。
皆さんとの別れの代償に決めた卒業なので、これから、本気で頑張っていろいろなことに挑戦したいと思います。
応援してくださっている皆さんがたくさんいらっしゃって、本当に私は幸せ者です。
いつかまた、会えるといいな…^^
素敵なonpuさんに出会えて幸せでした♪ありがとうございました。
私はこれで、皆さんへの訪問を終えます。なので、お返しのステプなどは不要です^^
それよりも、onpuさんの、他の大切なお友達の方への訪問に貴重な時間を割いて頂きたいです。
onpuさんの素敵な毎日がいつまでも続きますように…☆
またまた、長文失礼しました。よい1日を過ごして下さい♪
読まれたらぜひ
感想をブログに書いてください
読みに伺います
コメントありがとうございます
あれは映画のサウンドトラックで、唄ってるのは
ルイス・ボンファという人だと思います
この映画では、あと「カーニバルの朝」が中ほどに
ラストには「オルフェのサンバ」という曲がはいってます
いずれも名曲でオープニングの「フェリシダーヂ」
とあわせた3曲のおかげで、この映画は映画史に残ってるような感じです
レスターにしろ他のプレイヤーにしろ
いきなりフリーやったわけでなく
はじめは既存のをしっかりやりこんだわけで
そこから変遷していく間に考えたこととか
興味あります
でもAECは、やっぱりむつかしいです
顔にペインティングしてたり
民族衣装みたいの着てる印象あるんですが
あれはアフリカのイメージでいいんですか
だめですよー、調子わるい時とか凹んでる時
そういうときは、ぜったいこの手の曲をきいてはいけません
ますます落ち込みます
歌詞がわからなくても
メロディーで沈んでいきます
音楽は感情に直接影響がありますから
ほんとによくないです
ましてや、歌詞を知ってきくなんて、もってのほかですよ
私は、この曲大好きですが、落ち込んだ時は
ぜったいききません
落ち込んだ時は歌のない曲のほうがいいように思います
明るい感じでノリがいいもの
コメントありがとです
いい曲ですよね
ジョビンは偉大です
実はジョビンとジョアン・ジルベルトだけが
ボサノバだって極論もあるみたいで
でも・・・ゆっくり読める時間がない・・・
近々、一気に読みほしますね♪
周りで聞こえる子供たちの声
じゃかじゃかのリズム
底力を感じる音楽です
撫子さん お久しぶりです。
意味不明でしたか、すみません
>幸せには終わりがある
やめてくれー!今の撫子にはつら過ぎるー、ううう。
悲しみに終わりがなかったら、生きていけないじゃん!
時間が解決してくれるからこそ、生きていけるんですよ。
↓幸せに終わりがなかったら、生きていけない??
・・・うーむ。何を言いたいのか意味不明。onpuさん、翻訳お願いしますw
こんな歌詞の意味だったとは知らなかった。
哀愁ただよっていて、いい曲だよね~。
キルミスターさん
カーニバルって、山車とか衣装とかかなりお金かかるみたいです
それに、治安もただでさえ悪いのに、この不況だし
見た目の陽気さと裏腹に、現実はかなり厳しいようですね
メメくらげさん
サンバとか曲はノリノリなのに、歌詞は哀愁を帯びたのが多いようです
だいたいみんなそれで陽気に踊りまくるので
メメくらげさんのが、ただしい聴き方だと思いますよ^^
虎玉さん
ちょっと you tubeにいいのがみつからなかったんですが
ボサノバの有名な曲なので、いろんな人が歌ってますよ
前にFMで聴いた、子ども(女の子)が歌ってるのが
一番よかったです、胸にしみるようでした
taronさん
リオのカーニバルは、いろいろたいへんで
じつはパーッっと踊って楽しみましょうっていう
ノリでは阿波踊りのほうが上なのではないか
と思うのです
taronさん、ありがと
じゅんたさん
トランペットは、やっぱりレスターボウイなんですか
コルトレーン、今度はplay the bluesを聴きます
蒼井月子さん
月子さんは、ラテン気質でいらっしゃるようです
れいさん
あんまり明るい陽気なことって
なんか詩にならないですよね
詩も陰翳がだいじなんですね、きっと
まりさん
この映画、ブラジルでは不評で(フランス映画だったりするみたい)
何年か前にブラジルでリメイクしたのを見たんですが、
やっぱり前の作品のほうがよかったです・・・
Brigitte Fontaine
http://www.youtube.com/watch?v=3WfVir1_Edc
アートアンサンブルオブシカゴのバック演奏が光る逸品
って感じなのかなぁ(超個人的見解です)
『フェリシダーヂ』のこともよくわからないですが
切なさのある歌詞ですね
こんど時間を見つけて聞いてみたいです(*´ェ`*)
この曲で踊ってました@自宅
とってもきれいな旋律でお気に入りでした。
そんな渋い歌詞だったんですね。これからはもっと苦渋い気分で
踊りたいと思いました。
不況の波が夢のお祭りにまで影響しているみたいですね><
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20090220-567-OYT1T00147.html
せつない映画でした。映画の影響で、後年、南米文学の不思議な世界に出会いました。
この曲も、よく聴きましたが、こんな歌詞だったのですね。初めて知りました。
幸せの儚さを歌っていて悲しい感じもするけれど、
長く続かないからこそ、今の一瞬の幸せを体にしみこませる(?)必要があるんだな~と思いました。
訪問ありがとうございました^^夢の中でいっぱいお菓子を食べて満足すれば太らないですね♪
それ、いいなー・・・☆★今日も素敵な1日をお過ごしください♪
>幸せには終わりがある
・・・・はい、実感しております。。。。