Nicotto Town


目指すは須らく予想の斜め上。


はやぶさの展示に10万人超!

  相模原市立博物館・筑波宇宙センター・丸の内オアゾの3か所での展示の来訪者、その数総計で10万人超!

 はやぶさの7年間の苦闘の調査飛行がそれほどまで多くの人をひきつけたということの証で、いろんなものを感じたんだと思う。

 でも、忘れてほしくないのは、一番大事なのは「はやぶさ、すごかったね~」ではなくて、「宇宙への憧れ」なんだと思うんですよ。

 宇宙の秘密を「見たい」「知りたい」という研究者、宇宙へ「行きたい」「手を届かせたい」という技術者、その双方の憧れが原動力となって、はやぶさがあるということを忘れないでほしいなと思う。

 あと、はやぶさの話題の大きさにかき消されているけど、世界初のソーラーセイル実証機「IKAROS」や金星探査機「あかつき」は今も目的に向かって飛び続けてるんですよね。がんばれ「IKAROS」「あかつき」。

JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C) http://www.jaxa.jp/projects/sat/muses_c/index_j.html





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