Nicotto Town



野口雨情

シャボン玉飛んだ
屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで
こはれて消えた

シャボン玉消えた
飛ばずに消えた
産まれてすぐに
こはれて消えた

風、風、吹くな
シャボン玉飛ばそ

この歌はあまりにも有名な野口雨情の作品です。

一見、明るく聞こえるこの歌には、雨情のとても悲しい想いがこめられているのです。

雨情は、さずかった娘を7日目に亡くし、その娘へのを想いを、背負い、、、

それが、この歌を生んだのです。

それを知って、この詩を読みかえすと、たちまち、この詩は、いままでの姿を変えます。

風、風、吹くな

その言葉の息吹に、雨情が背負ったその想いに、

心がゆさぶられます。


アバター
2010/08/24 11:28
へーぇ、そうなんだ。

忘れられない夢ね^^。 楽しい夢? それとも、こわーぃ夢?

どんな夢だろう。おしえて。おしえて。

めぐりん、今度、きかせてね。ふふふ^^。
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2010/08/24 11:20
私は、夢でずっと忘れないことがあるよ・・・・(感動な話じゃないが・・・)
アバター
2010/08/22 18:32
めぐりん、ぼくは、いろんな話を、たくさん聞いても、たくさん忘れちゃうのね。ふふふ^^

でも、このお話は、忘れなかったんだ。

めぐりんも、きっと、そんな忘れられないお話を聞ける未来が待ってるよ。

めぐりんの未来に、いったい、どんなお話が待ってるんだろうね。

楽しみだね。
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2010/08/22 17:32
くわしいねー^^
アバター
2010/08/21 08:35
ちゃいさん、切なくなりますよね。

でも、この想いをみんな知らないで、明るく歌いつがれていったことは、

雨情にとって、よかったのかもしれませんね。

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2010/08/21 01:52
そんな意味が込められた詩だったとは知りませんでした・・・

切なくなりますね。

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2010/08/20 08:23
そう、悲しいですね。

この時代は、子供が、産まれても幼少期に亡くなることが多く、たくさんの子供を産んで、一生懸命

育てたらしいです。

今では、想像もつかない厳しい時代だったんだね。
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2010/08/20 01:42
なんか悲しくなります(;_;)




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