Nicotto Town


D.J.Moon... in my soul


FLOWER FAIRIES花の妖精絵本


シシリー・メアリー・バーカーの[花の妖精の絵本]
イギリスのシシリー・メアリー・バーカー(1895-1973)の
花の妖精絵本です.

The Complete FLOWER FAIRIES Collection
CICIELY MARY BARKER
1990(1923 25 26 34 40 44 48 85)刊
Frederick Warne / UK





花の気持ちの絵すべて一枚一枚に,うた(Song)として詩が
そえられています.

なんて愛らしい,うたごころ,えごころ,なんでしょう.
正確なスケッチの中に想像力がすてきに遊んでいます.

はるのはなの妖精1923刊
なつのはなの妖精1925刊
あきのはなの妖精1926刊
アルファベットのはなの妖精1934刊
きのはなの妖精1940刊
にわのはなの妖精1944刊
のべのはなの妖精1948刊
ふゆのはなの妖精1985編纂刊

全162編の絵と詩が集められ箱につめられています.

シシリーメアリーバーカーは「のべのはなの妖精」の序で
自分の絵本たちのことを「装い」と呼んでその楽しさを慎重に
語っています.
英語のにがてな僕も一夜一編でいいから162編の絵本のページを
よみといてみたいなぁ..とおもっててにしたのですが,
翻訳のほうは,ながめるだけで,いっこうにすすんでいません.
花の香りいっぱいの,ちっちゃな絵本たちです.

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2009/02/27 06:39
Ambridgeさん>シシリー・メアリー・バーカーの[The Meaning of Flowers]という花言葉の絵本は昔、たしかポルプ出版から、矢川澄子訳で翻訳されて、でていたようですが、大阪の児童書ばかりの図書館があるんですが、そこでたずねても、みることは叶いませんでした。シシリー・メアリー・バーカーの洋書絵本は神戸にあった絵本館というお店に通ってもとめたものです。眺めている時に流れる独特の時間は素敵ですよねー。
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2009/02/27 03:39
リンク見てきました。
一冊ずつになっているんですね~。
シシリー・メアリー・バーカーの他に紹介されている絵本も
とてもきれいですね(//▽//)
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2009/02/26 19:55
Ambridgeさん>むかしつくったHPでの絵本紹介の1ページ目です。
大きいコンピレートブックももってますよ(^-^)/
http://members.ld.infoseek.co.jp/anthemia/opb1no.html
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2009/02/26 12:47
わーー!!!
ここにもシシリー・メアリー・バーカーの花の妖精の絵本を知ってる人が・・・。
私はこの人の絵が大好きで、The Complete book of The Flower Fairiesの洋書もっています。
子供だった当時の金銭価値からするとものすごく高くて、取って置いたお年玉を吐き出し、紀伊国屋書店で買いました。
画集なので大きいし、ページ数も多く、一ページ一ページじっくりと眺めるのが好きです。
辞書をひきながら詩を読んでいくうちに、ゆったりとした気持ちになりますね。
花の香りがしてきそうなこの絵本。一度は見て欲しいなって思います。
思わず本棚から持ってきてしまった(*^_^*)
どの妖精も素晴らしくて可愛らしいのですが、私はやっぱりバラの妖精が好きです❤❤
あとキンポウゲの妖精が可愛い~❤
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2009/02/25 19:03
ケサランさん>http://anthemia.exblog.jp/448563/
表紙だけですが、こんな絵本です。
大型の妖精の本。ながめてみたいものですねー。
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2009/02/25 16:20
妖精で思い出して家の本棚から大型絵本を引っ張り出してみました。
リチャード・ドイルの精密な挿絵にウィリアム・アリンガムの詩が書いてあります。
英語なのでちゃんと読めないんですが、こういう本って絵を眺めるだけで楽しくなりますよね~。
「花の妖精の絵本」も見てみたいな~。



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