たまには日常の事を…とか思って書いたので面白い事書いてないよｗ
（それは普段から…げふんごふん！！）

なんか謎の思い出語りになってるから、興味の無い方はＵターン☆



先程送り火をして来ました。
母が他界して１０年…実感ないけど結構経ってたんだなぁ。
俺が小学校低学年の頃の事でした。

くも膜下出血。
冬の朝の寒さが引き金になったらしく、俺が目覚めた頃には既に亡くなっていました。
父は宿直(と言うのか?)で留守。発見したのは寝起きの俺でした。

救急車を呼んで、父が急いで帰ってきて、俺は学校に行かされ…
餓鬼だった俺には何が起こっているのか理解できませんでした。

いや、多分今でも、人一人が死んだという事は理解できていないのかもしれない。
母が亡くなり、父と二人で暮らし、新しい母ができ…
なんとなく周りの環境に流されここまで来たような。

もう１０年。
そろそろ成長した所を見せなくては…
そう思いながら火を焚き、煙が夜闇に溶けていくのを見送って…

悩んでばっかで何も目に見えた成長はできていないけど、
あの頃よりは前に進めたのかな？
まだ自信はもてないけど、次の夏には胸を張れるようになりたいな。



・・・なーんて！なーんてね！！
たまにはシリアスになるのよ、俺も。ｗｗｗ
ＨＰのブログって感じでもなかったからここに書いただけですん。

墓参りや仏壇の掃除するたびに、俺は生かされてきたなぁ、と思う訳ですよ。

とか書きながらもどうにかオチをつけようと考えてる俺。
ギャグ体質なのね…もう(´・ω・｀)