終戦記念日 65年前日本に戦争があった
- カテゴリ:ニュース
- 2010/08/15 18:33:23
終戦記念日
戦没者追悼式に6000人、平和の誓い新たに
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100815-OYT1T00360.htm
65回目の終戦記念日を迎えた15日、政府主催の「全国戦没者追悼式」が、天皇、皇后両陛下をお迎えし、東京・千代田区の日本武道館で正午前から開かれた。
戦没者の遺族のほか、菅首相をはじめ各界代表ら約6000人が参列。先の大戦で亡くなった約310万人(軍人・軍属約230万人、一般市民約80万人)の冥福を祈り、平和への誓いを新たにした。
天皇陛下は、式典で「全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」と述べられた。
また、これに先立ち、菅首相が式辞で「多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対し、多大の損害と苦痛を与えました。深く反省するとともに、犠牲となられた方々とそのご遺族に対し、謹んで哀悼の意を表します」と述べた。
(2010年8月15日13時15分 読売新聞)
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今日は、終戦記念日。
この日くらい、
かつての戦争を思い出して、考える機会にしたいものです。
日本の戦争・そして戦後とは何だったのでしょうか。
犠牲となった310万人の冥福を祈ります。
テレビは、
終戦特集ドラマ「15歳の志願兵」(NHK)
http://www.nhk.or.jp/nagoya/jyugosai/
映画 真夏のオリオン(テレビ朝日)
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>無謀な作戦…今はそう言えるけど、その時はみんな必死だったんだろうな・・・。
必死だったのは確かだろうけれど、無謀な作戦と知りつつも、それに従わざるを得ない世の中というのが、おそろしい。
ヒロシマやナガサキの原爆よりも、東京大空襲一夜の犠牲者は多かった。
しかし、そんな悲惨な過去を覚えている人々も少なくなった。
そして、
戦後の教育は、戦前のすべてを否定するところから始まった……。
手のひらを返したようにまったく違うことを言い出した教師達に不信感を覚えた少年も多かったはずだ。
教育の崩壊は、そんなところからも、じわじわと進行していったに違いない。
戦前の教育のすべてが間違っていたとは思わない。
極端な権威主義と国家統制のために個人を犠牲にしたことの是非は言わずもがなだが、
本来、教師と生徒との間にあった絆(信頼関係における従属)をも、捨て去ってしまった(民主主義と自由に対する誤解から陥る、悪い意味での平等主義の蔓延。)のだ。
教師も生徒と同じ一人の人間(平等)であることに違いはないが、生徒と同等ではない。
教師の人格と教養を生徒は自然に尊敬・信頼する中で、様々な知恵と知識を学んでいくのである。
国づくりの根本は教育にある。
目的(軍国主義)と方法に問題があったことは否めないが、戦前の教育は有効に機能していた。
教師の権威と信頼(生徒・保護者から)のうえに成り立つ、極めて良好な従属関係が構築されていた。
学校教育を基本とする、社会秩序が確立されていた。
戦後、古くは学生運動などによる学校秩序の崩壊、その後の校内暴力……学級崩壊・いじめ・不登校といった一連の教育問題の連鎖は、
学校・教師への信頼の喪失と、無関心・規範意識の欠如・極端な個人主義の蔓延などが、引き金となっている。
今こそ、家庭と学校そして地域の教育力の再生が必要な時だ。
それは、単に教えられたことを鵜呑みにするのではなく(現在の教育は、極端に言うと生徒が飲み込もうともしない状態)、自ら判断し行動する能力を養うことに他ならない。
崩壊してしまった、日本の教育力を再生させるためには、我々の意識改革も不可欠である。
まずは、大人達と社会(地域・自治体・国)が学校と教師を支え、全面的に支援していかなくてはならないのは言うまでもない。
上の人間は「勝つために」。国民は「生きるために」負けと分かっていてもなんでそこまでして戦うのかな…
授業で習うたびに不思議でした…。
隅田川には行ったことはないけど、まだ、傷痕は残っているのですね。
人の心に、日本の土地に・・・
テレビでやっていました。
「まだ、日本には当時の不発弾が残っている」と。過去に合ったものが今になって出てくるなんて、当時の人たちが訴えているように思います
そうでしたか。人間魚雷の搭乗を最後まで認めなかった艦長……
最後の最後まで沈着冷静に行動したことが、皆の命を救うことになったのです。
しかし、現実には戦争末期にはかなり無謀な作戦で死んでいった若者の多かったことか。
そして、本土空襲によって、民間人も数多く犠牲になっています。
東京大空襲では、一夜にして10万人もの人が亡くなりました。
隅田川にかかる言問橋。その黒い縁石(空襲の火災で焼けたあと)をみたときに、
この橋の上だけで、1,000人もの命が奪われたということを……思い知りました。
この時期、新聞にも特集があるからそれを読み行ってしまいます・・・・。
「お国の為」この一言でどれだけの若者が命を・・・
と思うと言葉にもなりません。。。祖父から聞いた戦争の話。この時期になると自然と思い出します・・・
歴史は繰り返してほしくはないです…
真夏のオリオン(映画)もよかったけれど、
NHKのドラマ
終戦特集ドラマ「15歳の志願兵」(NHK)
http://www.nhk.or.jp/nagoya/jyugosai/
は、
思いのほかよかった。
前に見た他のドラマの中でも、似たようなエピソード(少年達の志願兵を募る場面)は見たことがある。
多くの学校で、同じような手法で子供達の志願兵を募ったことは確かだろう。
「お国のため」と何の疑いもなく志願していった少年達がいたことも、事実に違いない。
子供達をも、戦争に駆りたてていった、あの狂気を二度と繰り返してはいけない……。
軍国の母とも呼べる、気丈だった母親の、
「私に学問があったなら、あの子を死なせずにすんだのでしょうか」
という、涙ながらのセリフが印象的だった。
それに対する、同級生の少年の言葉
「学問がなかったのは、この国です。」は、
我々日本人全体に対する……警鐘である。
歴史は繰り返す……ということにならないように、日本人として自覚しなくてはいけませんね。
>❤✞マョ✞❤
原爆症の患者は今も認定され続けているし、戦争被害で苦しんでいる人はいますね。
戦後の混乱期でうやむやにされてきたことが多すぎるのでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。
「最も正しき戦争よりも、最も不正なる平和を取らん」(キケロ=古代ローマの政治家、BC106-BC43)
世界にはまだまだ戦争をしている国はたくさんあります。
戦争が終わっても地雷が埋まったままになっていたり、戦争があったことにより苦しんでいる人が大勢いたり、戦争が無い=平和な世界ではないですが、戦争の無い世界になって欲しいですね。
そうだねぇ~
http://www.max.hi-ho.ne.jp/nvcc/TR7.HTM
この大戦は全世界で約6000万人、アジアで約2000万人にのぼる犠牲者を出し、特に一般市民の犠牲が多数…。
そんなに犠牲になったんだ・・・
本当の世界平和が来て欲しいですね。オバマの核廃絶目標は本気なようなので、期待したいです。
いつの日にか、ホントの世界平和ってやってくるんだろうか。。。
そうですね。
そして、政治・行政に対するチェックを怠らない、我々の姿勢が大事なんだと思います。
最初に国ありき、という考えではなく、国民あっての国家ということを
国の中枢を担っている人たちに思ってほしいものです。
道を誤らないように、国策を考えて行ってくれるといいですね。
失礼、見落としていました。
>日本は変わったのかな?プリエはそう思えないの。
>毎年3万人近くの自殺者がいると聞くと、複雑な気持ちになります。
>外で行う直接的に殺し合う戦争はなくなった。そのかわり、日本の内で争いごとが増えた気がする。
>今の日本は、じわじわ精神を蝕んで追い詰めて殺す印象を受ける…
国策として、軍国教育が行われていたからね……
お国のためが、家族や恋人といった大切な人のためだと思った人が多かったのは確かでしょう。
人権に対する認識も希薄だった。(特攻・人間爆弾・人間魚雷等の兵器や思想統制など)
現在、自殺者や争いごとが多くなったということはあるでしょう。
精神を蝕まれている人が増えていることも事実で、
豊かな社会とばかりは、言えませんね。
ただ、戦争という大義名分のもとに、
死なずにすんだ人たち(大多数は何の罪もない人々・犠牲者)が310万人も命を落としたという事実は、想像を超える狂気(国策の大失敗)と言わざるを得ません。
時代は移り変わっていきますね……
また、
国・地域によっても戦争に対する認識もさまざま。
日本はまだ、いい方なのかもしれません……
>ミク
長崎ですか……。それはそれは
長崎の原爆記念館行ったことがあります。あと、北村西望・作の長崎平和祈念像も見ました。
真夏のオリオンみました。これから終戦特集ドラマ「15歳の志願兵」(NHK)も見る予定です。
>赤ね@
そうですね。戦争の悲惨さは、日本人が伝えていかなくてはいけないことだと思います。
広島に投爆されたことを知らない小学生に会い、驚きました
風化しちゃいけませんよね
伝えて行かないと・・・!
最近は、平和教育していないのでしょうか・・・宿題とか
長崎で被爆した。3歳のころなんだって。
だから、おじいちゃん、長崎に原爆が、落ちた日に行って、
「安らかにお眠りください。」って、言って来たの。
おじいちゃんは、あの日のことを思い出すから、
どちらも見ない!って言ってたんだ。
私は、今、真夏のオリオン見てるんだけどね・・・。
うんうん、『龍馬伝』のあと、どっちを見ようかぁ……
片方携帯に録画することにした。
「亡くなった兵士達は、自分達の死でお国の未来を変える事ができたらいい。
そう思って死んでいった人が多いんよ。」
日本は変わったのかな?プリエはそう思えないの。
毎年3万人近くの自殺者がいると聞くと、複雑な気持ちになります。
外で行う直接的に殺し合う戦争はなくなった。そのかわり、日本の内で争いごとが増えた気がする。
今の日本は、じわじわ精神を蝕んで追い詰めて殺す印象を受ける…
参考資料:警察庁発表 自殺者数の統計
http://www.t-pec.co.jp/mental/2002-08-4.htm
昨年の自殺者数3万2845人 「失業・生活苦」が3割 - MSN産経ニュースhttp://sankei.jp.msn.com/life/welfare/100513/wlf1005131025001-n1.htm
図録自殺率の国際比較
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2770.html