ショパン、聴きました
- カテゴリ:日記
- 2010/08/14 19:55:29
今日は、ピアニストになった元同級生のミニコンサートに行ってきました。
ショパン生誕200年ということで、曲目はショパンのピアノ曲の中からポピュラーな曲をいくつか聴かせて頂きました。
こういう機会でもないと、なかなかピアノの生演奏を聴く事がなくなっているので、今日はずいぶん得した気分です。クラシックにそんなに明るい方ではないのでショパンについて語ることはできないのですが、聴いていて気持ちがよかったです。生演奏は、やはり全然違いますね。振動まで伝わってきます。
聴いているうちに、子どもの頃のことを思い出した。母に好きな作曲家を訪ねられて「ショパン」と答えたら、その年のバースデイプレゼントがショパンのLPレコード(もしかして知らない人いる?)だったんです。たぶん、初めて自分で所有したレコードはあれかも知れない。うれしかったです。たぶん、まだどこかにとってあると思います。自分で買うようになるのはもっとずっとあと、高校生ぐらいになってからです。
本当にそうですね。生音って全然ちがう。録音でとれない波長があるようなことを聞いたことがあります。
そのときのDVDみなおしても
ウルっともこないんですよね^^;
情報量が全然違うんでしょうね
選んだのが親ですから…。でも、おかげで、最初にみんながどんなレコードを手に入れたかがわかって面白いですね。
私はピンクレディのLPでした^^
自分で買った最初はたぶん高校生で、フォークソング(これこそ年がばれる…)だったような。
ジャンルはその後もめちゃくちゃ。もう洋楽から映画のサントラまで、昼食代をためて買ってました。
ちなみに僕が最初に買ったレコードは松田聖子の「チェリーブラッサム」でしたw
(小学生のとき)
年がバレそうw