Nicotto Town


まさまさ さまー


作家 百田尚樹


今、モンスターを読んでいて
半分くらいまできたんですが
ふと思ったのが。。。

この作家さんは
百のまったく異なった作風(題材)で
挑んでいるのではないのか?

それで「百田」かも?

手塚治さんの「どろろ」とはちょっと意味合い違うけど
この世の中を 百の異なる視点で 切り込もうといった気概を感じます

あと作品の共通点として
「厳しい愛」があるような気がします

それは
自然界の厳しさ(風の中のマリア)であったり
戦争の厳しい現実(永遠のゼロ)
女性の美容の真実(モンスター)
で切り取った素材を魅せる姿勢

だけれども
「モンスター」など美容の感じ方は個々人で
まったく異なりますので
万人に受け入れられることを意図していないのかも。。。

それは「永遠のゼロ」にもいえることで
日本人にはすっと入ってくる情報でも
世界に広げると受け入れがたい情報かもしれません。

この世界は対極で成り立っているんだ
ということをテーマにされている気がします。

まさにこの世界を
誠実に!
厳しく!
文章で描こうと挑戦されているのでしょう!

アバター
2010/08/13 21:51
ブラックジャック=手塚さんじゃないですか!
MYブログとシンクロしてますね^^
アバター
2010/08/13 21:29
まだ1冊しか読んでいないので、これから勉強です。
今はちょっと息抜きで、ブラックジャックを読み直しているので、そのあと「風の中のマリア」かな。



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