ウイスキーマガジンライブ 天国と地獄
- カテゴリ:日記
- 2009/02/24 00:26:15
22日東京お台場ビッグサイトにて、雑誌ウイスキーマガジンが主催?する
ウイスキーマガジンライブ2009が開催された。
このイベントはウイスキー愛好家はもとより、お酒販売業を営む方々の
商談のいべんとでもある。
10:45 会場のドアオープンとともに会場入りすると大きなホールの中心、
左右には有名メーカーのブースが正面にはステージが設置されている。
まず、最初はウイスキーマガジンの編集長の挨拶 (このユニークさがにくい)
「実は、もと税務大臣中川さんにも声をおかけしていたのですが、ウイスキーは
ごくり と飲まれないそうなので、断られました。
ところで、みんさん、ウイスキー好きですか?好きな方私が 1、2,3と言ったら
{ウイスキー!!}って言ってください。いきますよ~ 1、2、3」
会場は「ウイスキー!!」
この後は、ライブまがいの話が続き、その後、バクパイプの演奏とともに
スコットランドの民族衣装を身にまとった各酒造メーカー(外人)の方が入場し
イベント会場は一層、華やかになりました。
民族衣装は、タータンチェックのスカートにハイソックク、ブレザーであり
ちょっと見方を変えれば今風の女子高生とほぼ同じ、この姿で秋葉原に
いけばコスプレ外人おじさんになってしまうぞ!!と思ったのは僕だけだろう。
まあ、そんなオープニングの後は各ブースの試飲会がはじまります。
日頃お金まで出して飲みそうもないウイスキーやビンテージのもの
年代もの等々 会場費さえ払えばいくらでも試飲できます。
ただ、プレミアのウイスキーは他にヴァチャー券など必要なのですが、
そんなものなくても、ショットバーで〇〇〇〇円するような高いお酒も
タダで試飲できます。
また、会場費には軽食のサンドイッチ、ウイスキー意外にもおつまみの
見本を出す出店ブースもあり、もうこと欠きません。
午後になれば、酔っ払いの相手に飽き飽きしたのか、一部メーカーの方で
赤ら顔でお酒を出す方もちらほら、、、
結局10:30~17:00位まで滞在しました。
僕が帰ることには出口のロビーには酔いつぶれた人等々、凄いことに、、
会場内、ほとんど飲み歩いていましたが、なんとか家まで帰ったものの
緊張もほぐれたせいか、それとも飲みすぎか、自宅で横になると同時に
強烈な体調不良がやってきて、苦しんでしましました。
(もう、しばらくはウイスキーはいいかも、、、、)
よいこのみなさんは、ウイスキーはほどほどで大人の飲み方をしましょう。
それでも、来年も行ってしまうかも?
地獄は自宅に帰ってきたやってきましたよ、次の日も体が重いこと、、
maru さんへ
やっぱり、人間悩んだら後悔しないように、実行!! ですね。行って良かったです。
世間がひろがりました。
あいうえお さんへ
僕もそれほど強くはないです。 飲んだ量に応じて、二日酔いの度数が変わってきます。
一般的には女性の方がアルコールを代謝する酵素が多く、強いんですよ。
cocko さんへ
新橋より、もう少しおしゃれな場所じゃ。 いやいや楽しいイベントだったよ。
どおも・・新橋のガード下の、にほいがするぅ~><
あれは、日本酒かっw
こういう場で自分が好きなウイスキーを見つけられるといいだろうな。
酔いつぶれた人の集まり、なかなかに激しそうです~(^^;;;
私はお酒が好きだけどすごく弱いので、心ゆくまでお酒を楽しめるビストさんがうらやましいです♪
楽しそうw
でも、ホント ほどほどにねw
出口で酔いつぶれた人々、見てみたかった。
ビストさんも一緒に出口でつぶれてみたら、また違った楽しみもあったかもよ?
酔っ払いの連帯感。
ま、無事に帰り着けてなによりです。
きっと来年も行ってるでしょう(笑)