【姿勢が治る下駄】w
- カテゴリ:美容/健康
- 2010/08/12 19:14:35
サンダルのような下駄ではなく、歯が二本ある下駄なんですがね・・・
色々な磨り減り方があって人の下駄は履けませんね^^「これ自分のじゃない!」すぐにわかりるもんです。
このげたが均等に磨り減るようになると今度は誰が履いても履けてしまう下駄に変わります
体重の過重の掛け方が左右均等になり足首が正しく固定されるんです。
特に高下駄や一本歯の下駄は治療にうってつけでバランス感覚をも養ってくれるんですょ。
高下駄は応援団の履物だった時代もありますが、実は雨の日用の下駄だったんですよ^^
多少の水溜りには入っても大丈夫!さらに下駄は泥除けがあり、衣服に跳ねない利点があります。
下駄の効用はまだまだありますよ^^
足首が鍛えられる事、外反母趾が緩和されていく事、風通し良く水虫にならないこと・・・・などです。
下駄はカランコロンと引きずって歩くのはだらしの無い歩き方で、これだと下駄が磨り減ってばかりで、かつ偏平足になります。
足指で鼻緒をガッチリ掴む事で足裏に密着させるのが下駄の履き方なんだそうです。
もう亡くなってしまった履物屋の爺さんに教えてもらったんですょ。ww
下駄は前を地面に着いてはいけません地面から垂直に離れ全体がいっぺんに着くように足を動かします。
実はこの動きは力を出す時の動きなんです。一般に歩行はかかとから着いてつま先で蹴りだすといわれますね?
しかしながらこの下駄の歩き方は常に全力でいるということなんですね?
屋内ではすり足だった日本の文化、屋外に出ても歩行は低空飛行で、すり足に近い形だったんです。
そのためカランコロン引きずる人が出てきたんだそうです。
坂本龍馬が和服に革靴はいてたのと逆でスーツに下駄というスタイルになると、日本経済が変わったりして (*^m^*) ぷぷぷっ♪
としていてはいけないわ!
でも、長年この座り方立ち方歩き方をしていたから、いざ力をいれようとしても
なかなか、入らないし、力を入れるとメチャ疲れます。(ただ力んでいるだけみたいだし)
足首の強化の記事まってまーす。
ホームドクターですか (*^m^*) ぷぷぷっ♪σ(^^;) は単なる調体師ココロとカラダを調和するだけです。【魂】のついたHNじゃないですか?
ひとだま(人魂)は成仏できない人が地上界を彷徨うといわれます。左右均等バランスできるようになるとよいですね!
実際に診て見ないと解りませんが、一生体重を支えるのが足首ですから足首の強化をしましょう♪
足首回し、かかと落とし(別項記載予定)、アキレス腱伸ばしが足首強化に有効です
足に力が入ってないのは現代人の特徴なんですょ。知識先行の現代社会は、人魂と同じ“頭でっかち尻すぼみ”
足腰が大切・・と言われ続けてはいますが、特に足に着目する人はほとんどいないのが現状です。便利に楽には人の覇気を奪っているのかもしれません。
・・・・実は「ガッガッガッガッ」だったりして・・・・・・その通りです。厳密に言えば膝・股関節が吸収するんですがね!
今気づけたのですからまだまだまにあいますよ^^地に足着いて腰を入れて歩けるようになります♪
>わん魂
ホームドクターですか (*^m^*) ぷぷぷっ♪σ(^^;) は単なるちょう
若い時の捻挫の後遺症何だと思うですが・・・すごいです!
ホームドクターになって下さいww
いいはき方だと実は「ガッガッガッガッ」・・だったりして・・・?
最近になって、気がついてけっこうショックだったのですが、
実は…わたしは立っているときにちゃんと足に力が入っていないんです。
きっと、私には、いい下駄のはき方はできないなぁ。
ただ、惰性だけで立っているみたい。
これでは、としをとったときに歩けなくなるんじゃないかと本気で心配しています。