新幹線のアイスクリーム、なぜ固い?
- カテゴリ:日記
- 2010/08/05 21:19:04
yahooニュースで気になる記事を見つけました。
新幹線のアイスクリーム、なぜ固い?
新幹線でちょっと遠出、という時についつい買ってしまうものがある。
それは車内販売のアイスクリーム。しかし買った後にいつも思い出すのだ。「新幹線のアイスクリームは固い」。
このアイス、名前をスーパープレミアムアイスクリームといい、作っているのはスジャータで有名な、めいらくグループさん。
どこで販売されているのか伺ってみると、東北(東日本)、東海、山陽(西日本/新大阪‐博多間)の各新幹線の車内。残念ながら「北海道、九州新幹線つばめでは販売いたしておりません」ということだが、それにしたって随分幅広い。
味はバニラ、抹茶、コーンポタージュ、ストロベリー、モカの全5種類。
東海道、山陽新幹線(博多まで)間で販売されているのがバニラ、抹茶味。東日本管区ではそれにプラスして、コーンポタージュ味を販売しているそうだ。
個人的に東日本管轄にあまり馴染みがないため、コーンポタージュ味は初耳。聞いてみると、不思議と癖になる味でファンも多いそう。
さて何より気になるのが、その「固さ」。社内販売の売り子さんにまで「固いのでお気をつけくださいね」と言われてしまう最強のアイスである。
冷やし方が普通のアイスと異なるのだろうか。しかしこのアイスを冷やす温度はマイナス20〜30度。家庭用冷凍庫と比べても、それほど驚くほどの温度ではない。
実はその固さの秘密、製法によるものらしい。
めいらくさんが言うには
「濃厚で奥深い味わいにするため、空気の含まれる量を少なくしており、他のアイスに比べ密度が高くなっております。そのため、同じ冷たさ(温度)のアイスより固く感じられると思います」
あのカチカチ固さ、実は味のためだった。
それにアイスはすぐに溶けてしまう。早く食べなくては、と焦ってしまいがちだが、のんびり新幹線の旅にそんな焦りは野暮。でもこれなら車窓の風景を眺め、ゆっくり食べることもできる。
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このアイスクリーム新幹線乗った時についつい買ってしまいたくなります。
濃厚だった印象はありますが硬かったかなぁ・・・
コーンポタージュ味は気になります。
気になります^^
あの大きさのわりに結構高いんですけどねーーww
満喫できそうですね^^
コーンポタージュww興味深深( ̄∇ ̄*)
コーンポタージュ…どんな味なんだろう
そんなのあるんですねぇ~。
そんな味のアイスがあったんだw
今度買ってみよう~~