悲しい事件が多いね
- カテゴリ:日記
- 2010/08/03 08:32:04
大阪の下村という若い女性、母親の育児放棄で、幼い子供が2人亡くなった。
育児放棄というよりも、大人になりきれていない母親が増えていることが悲しい。
自分の息子の、虐待死。それは、父親の行為だった。
今の若い親は、おいらたちの世代の子供たち。
その責任はおいらたたちにもある。
深く、反省している。
おいら自身にも、26歳になる息子と、24歳になる娘がいるが、妻と離婚後逢っていない。
ニートだった息子。
2年前に、元家族と会ったきり。
離婚して、やっと自分で働きはじめた、馬鹿息子。
親に頼るから、おいらが金銭の一切の援助を打ち切ったから、しぶしぶ働き始めたのであろう。
自立。
それが出来ない、今の30代、20代の青年、そして若い親。
私自身が、認知症の亡き父の介護と仕事の両立。
そして、無理がたたり、私自身が心筋梗塞で救急車で緊急入院。そして手術。
愚かな元妻、そして子供たち。命を削って働いた。
睡眠、1日3時間。そんな生活が10年余り続いて。
離婚して、すっきりしている。
もう、自分の為にだけ生きればいいのだから・・・。