読まない本
- カテゴリ:日記
- 2010/08/02 02:38:45
蔵書の中に、恐らく読まないだろう本が一冊あります。
アガサ・クリスティー『カーテン』です。
エルキュール・ポワロ、最後の事件です。
『スタイルズ荘の怪事件』で世に出たポワロは、
その後、80以上の作品で名探偵として事件を解決します。
しかし、実は、最初の事件に真犯人がいたのです。
ポワロは、再びスタイルズ荘へ事件解決のために赴き、そこで、死を遂げるという設定です。
(読んでいないので、伝聞です。^^)
私は、『スタイルズ荘の怪事件』を何度も読み、
アガサ・クリスティーは何を考えたのか?
誰が犯人か?
何故、ポワロは死ぬのか?
などを、『カーテン』の背表紙を眺めつ、考えています。
恐らく、この本を読むことはないでしょう。。^^
(ネタバレは、ご容赦下さい。。)
では、また。。
そうですよね。。^^
そうしないと、読んでいない作品かどうか、気になっちゃって、読めないですもんね。。^^
東京はいいですね~~。。
そういった個展が随時各所で行われているのが、東京の魅力です。
大阪なんて・・・。。><。。
TV版だと、トミー&タペンスも『なぜエバンズに・・・』も、同じ役者が演じてるので、勘違いしてしまいます。
でも設定で、片や侯爵のご令嬢、方や一般人ってなってて、?@@?状態でした。。
秘密のノートは章ごとに分かれていてはじめにネタバレになる作品が羅列してあるのでカーテンがあったら飛ばすのもありかと思います。
そういえばGWちょっとまでクリスティー展が東京にきてたのですが初版の本や映画、戯曲のパンフレットなど盛りだくさんで思ったより楽しめました^^
ちなみにエヴァンズは同系統ですがトミー&タペンスじゃないみたいです。(調べたところ)
既に忘れかけているのでよほど印象に残っている作品いがい読み直すのもありかも知れません。個人的に「終わりなき夜に生まれつく」が一番好きです(ポアロでもマープルでもトミー&タペンスでもパーカーパインでもないけど)
『秘密ノート』読んでみたいです。。
カーテンのネタバレと、どちらを選ぶか・・・悩みどころですね。。^^;
トミー&タペンスはテレビで観ました。
『なぜエバンズに・・・』は、お気に入りなんですけど、トミー&タペンスじゃないんですよね?
あの女優、結構チャーミングで好きですね。。^^
個人的にはトミー&タペンスをもうちょい読みたかったかな・・・。
アガサ・クリスティーの秘密ノート(上)、(下)読まれました?アガサファンならお薦めできる本です♪今まで未掲載のポアロ物も掲載されてます。ただ、ネタバレもあるので(カーテンも)読んでないのがあったり読み直している人は注意が必要です。
あのNHKアニメも意味が分かんなかったですよね。。^^
ジャップ警部の名前が変わってるし・・・、
あんなの変えたら、アガサが日本蔑視者だったのかって、再認識させちゃいますよね~~?@@
まぁ~~ね。。ww
一通り、目は通してるけどね。。^^
主人公が可愛くって
アニメではポワロが死ななかったので、最後の事件まではアニメ化しなかったってことでしょうな
1冊だけ読んでないのかと思ってあまりにもびっくりして
そこまで見えてなかったwww
いやいやいや。。。^^;
読まない本は一冊だけど、読んでいない本はもっとあるよ。。
表紙買いもあったって言ってんじゃん。。(≧ω≦)b
私だったら1冊しか読まないかも!?www
恐れ入りました!!! (@@)
読んでんじゃん!^^
そうですね。
時代背景がそうなのかもしれませんね。
ポーが推理小説を開拓して、コナンドイルで科学的手法ってのが導入され、
アガサの時代には、心理学や無意識ってキーワードが注目されます。
マザーグースなどの寓話には真理が含まれているって、考えが当時の流行だったんだと思います。
^^
好きなものを我慢するのは、体に良くありませんからね。。^^
私は、アガサ・クリスティーのアイデアを想像するのが楽しいんですよ。。(*^_^*)
これがベストシナリオ!ってのが、思いつくと、
答え合わせの意味も込めて、読んじゃうかもしれません。。^^;
が、全部ではないですー
アガサは映画になった作品しか知らないです、
アガサの作品って「マザーグース」を思わせる所ありませんか?
気のせいですかね・・・
終わってしまうのは悲しいですが、好きな物の誘惑に負けて。。。。(ToT)
ポワロとの別れは嫌ですね。
噂ですが、デヴィッド・スーシェのポワロって、
全作品完成を目指して、今でも、年、数話ずつ撮ってるとか。
『カーテン』が放映されたら、読みます。^^;
(『オリエント急行・・・』も、早く、撮影して欲しいです。^^)
終わりがお嫌いなのね。
私もお別れとかサヨナラがすごく苦手なので気持ちわかります。