お勧めの本を教えてください。
- カテゴリ:日記
- 2009/02/21 00:27:46
現状を説明すると・・・
私は二十歳の学生です。
中学の国語の教師になりたいと思っています。
(プロフの通りです笑)
そこで、今のうちに読んでおいたら良い本って何かなぁと考えているところです。
今のところは森鴎外とか夏目漱石らへんを押さえているのですが、どうも・・・ぱっとしませんw
読んだ事がなくてもいいので、国語の先生ならこれくらい読んでるよねっていうようなイメージのある本を教えてください。
できれば題名も・・・
よろしくお願いします!m(_ _)m
※できれば近代(20世紀内)くらいのものだと嬉しいです。
文学だけでなく他のものも読んだ方が良いということですね。
文学以外はあまり手を出した事が無いので、是非挑戦してみたいと思います。
さきほどブログを拝見させていただき、本当に参考になりました。
そういえば中学の時の課題図書にあったかな?というものから、題名すら知らないとあせったものまで^^;
半年後には全部読んだ事があると胸を張って言えるように頑張りたいと思います。
ありがとうございました♪
長くなってしまうので遠慮します
先の方がおっしゃっていましたが
今は興味のある本を 言い方は乱暴ですが【手当たり次第に】読めば良いと思います
あえて挙げるとすれば【雑学】に関する本を多く読んでおいて損はありません<間違いなく!
貴重な情報ありがとうございます^^
私もその本はチェックしておらず、作者さん含めて聞いたことしかありません。
図書館になかったら買ってみようかな・・・
教育関係の本って、ありすぎて何を読めばいいかわからなかったので、とても参考になります。
是非読んでみますね。
ありがとうございました♪
そして私はまだ読んでませんが、現役の先生のお勧めの本です。
その先生の文章です↓
本の紹介です。学生さん、新任さんは読むとどうやって勉強をしていくのか、
何を勉強していけばよいのかがわかる本と出会いましたので紹介します。
小学校についてしか書いてありませんが、買って損はない本だと思います。
2年目くらいまでの人向けです。
大前 暁政 『20代でプロの教師になれる 』
先生の文章はここまでです。
私もまだチェックしていませんが、信頼できる先生のお勧めです。
よかったらチェックしてみてください。
なるほど、是非両方読んでみたいと思います(*^^*)
星新一は読みやすいし、大好きです♪
エッセイ自体あまり読まないので、今度からそういうのにも手を出していきたいと思います^^
ありがとうございました。
先のふたりのエッセイは完全リンクしてるので、両方読まないと深さがわからないんです
田辺聖子のエッセイは、遠藤周作とか佐藤愛子のエッセイと関係してるのでこれは女の子にはずせないそうな^^
あと、星新一とかね
でも、今はどうかな
携帯小説を押えておくと、話題づくりにはなるかも
大人になった今は、好みは多少変わりました
だから、昔の話だけど参考になれば幸いです^^
わぁ(*^^*)
私の好きな作家さんばかりで良かったです♪
とっつきやすそうなので、早速何か読んでみようと思います。
澁澤龍彦は名前しか知らなかったです(;_;)
新しい方にもチャレンジしたほうがいいのでしょうね。
本当に参考になりました!
小泉八雲はまだあまり手をつけたことが無かったです。
こちらにも挑戦してみたいと思います。
ありがとうございました^^
dear:はね吉さん
何かヒントがないと、私は英文学の方に偏ってしまうんです・・・↓↓
元々日本文学自体あまり好きではなかったので。
けど、何か読んでそこから広げるっていうのは良いですね!
ありがとうございました(*^^*)
dear:しょうきちさん
司書教諭の資格を取ったのですが、勉強すればするほどどうして良いかわからなくなるんですよね~。
生徒が読みそうな本は全て読んでいるくらいでないと、困ると教わったのですが・・・
勧める分には問題なさそうですが、これはどんな本かと訊かれた時読んだ事がないなどと言えませんし。。
そんな訳でヒントだけでもいただけたらと思ったのですが、やはり闇雲に読んでいくしかないみたいですね^^
ありがとうございました♪
dear:紫寧さん
中古文学ですね。
どれも素晴らしい作品だと思います^^
実は蜻蛉日記は部分的にしか読んだ事がないのですが・・・w
改めて読んでみようと思います。
ありがとうございました♪
dear:miuさん
太宰や安倍公房は、メジャーな割りに最近読んでないんですよね~。
「砂の女」は面白かったですが、「他人の顔」はたぶん読んだ事無いです。
バイロンも中学以来手をつけていないので、読み返してみたいと思います。
詳しく教えてくださって、とても参考になりました。
是非近いうちに、ここに挙げてもらっている作品の(できれば)半分くらいは読んでおきたいと思います。
(さすがに全部すぐ読むのは辛いので・・・^^;)
ありがとうございました♪
中学生の頃、いまのうちに読んどけと父に薦められました。
いろいろ読みましたが「走れメロス」「斜陽」「人間失格」とか印象に残ってます。
安部公房
これも父が高校生の頃、国語の教科書に載ってたそうです。
父の本(殆ど持ってるそうです)読み漁りましたが、面白いです。
「砂の女」「他人の顔」・・・・
ハイネ、バイロンなどの詩集
逆に、薦められないと言われたのが
夢野久作
「ドグラ・マグラ」途中まで読んだのですが、訳分かりませんでした・・・・
筒井康隆
これ、理屈抜きで面白かった。
「時をかける少女」とかもあるのにねえ~
異国の人でありながら、日本に引かれた著者を挙げています。
国語ですものね。
中国の方が挙げてみえる本も、一部はまだ暗記しています。
日本語の持つ美しさに気がついていないのは、私達日本人なのではないかと、勝手に解釈しておりますが。
源氏物語
枕草子
紫式部日記
蜻蛉日記
・・・
全ては私の好きな本です。
中国人なのに><
十人十色 人生色々
生徒のニーズも色々で、それらを満足させる事は不可能で
本を読むことの面白さを 生徒にどう伝えるか
どんな本を読んだら良いのかなど
本への接し方を教えるのが大切ではないかと思います。
そうやって考えると、たくさんの本を読んで
引き出しをたくさん用意することが大切じゃないかと思います。
そこから広がりそうな気がします♪
的外れなことを言っているようだったらスミマセン!
かなり、、、かたよると思いますが・・・・。
太宰治
三島由紀夫
芥川龍之介
・・・・・どっちだ?江戸川乱歩、かな。
番外(フランス文学評論が主ですが)澁澤龍彦。
芥川は、よく国語の教科書に出ていた覚えがあります、20年以上前ですが・・・。