だいがく神事~屋台グルメ 二日目~
- カテゴリ:日記
- 2010/07/25 20:29:46
本日の屋台グルメのお相手は、小額時代の同級生。
離婚してお一人様満喫中…といっても、元旦那さんとは今でも友人。
息子さんともよく会っているそうだ。
彼女の末の息子は中学生で、氏神様の境内で行われる子供だいがく神事の担ぎ手になっている。
だいがくとは氏神さまに奉納する山車のことだ。
大きな梅御紋の紅い提灯を何段も重ねたもので、頂上には魔よけの鈴と大きな鈴付き和傘が二重にかけられている。
高さは12m以上で、ご神木の楠と同じ高さだ。
根元には大太鼓がおかれ、町の若衆が入れ替わりたたき続ける。
その音と、神事で詠う詠いにのって、ミニサイズの子供だいがく神事が奉納される。
「よい、よい、よい、よいや~さ~じゃ!えいや~さ~じゃ!」の詠いとどんどんと腹に響く太鼓の音と共に、中学生男子が数十人、だいがくを頭上にかかげる。
女子二人がその上で太鼓をたたいてだいがくを回す。
本物のだいがくも回され、魔よけの鈴が打ち鳴らされる。
私も友人も力が入って、思わず拳を握り締めていた。
さて、すっかり神事に気をとられて、それが終った時は二人ともお腹が鳴って喉もからからになっていた。
今日のグルメはイカ焼きと玉子せんべい。
もちろんビールで乾杯だ。
デザートは串にさした冷やしトマトと冷やし胡瓜。
おみやげにいなりの揚げ饅頭を買った。
あんこが苦手な私でも食べれる、旨いあんこが使われているのだ。
なんとなく、京都は出町ふたばの豆餅を連想させる味だ。
さて、今日は昨日は見かけなかった、ひよこ釣りの屋台が2台も出ていた!!!
まだ、やってるんかいな。
しばらくは鶏のときの声がきけそうだ ><
食べることは人生の楽しみの一つ。
自然と書いていてもうれしくなるんやよねw
小説でもブログでもwww
ひよこつりはほんまに餌でひよこ釣るんよ(;;)
見てるの辛い・・・。
食べ物の表現がうますぎで、お腹がぐるぐる鳴るよ~!!ツミナブンショウリョク~!!!
私ひよこ釣りって見たことないんだけど、ひよこをエサで釣るってこと(@_@)?
子供だいがくとはいえ、練り歩きは大人のだいがくと同じです。
迫力ありましたよ。ほんとうに。
お祭りのお囃子 それだけで 青春って感じです♪
子供たちが参加できるお祭りは いいですね^^
・・・ひよこ釣りの屋台は大阪限定なのかな?
それとも関西限定?
どっちにしても、ひよこが育ってときの声をあげさえしなければいいんやけど^^;
大きなお祭りだといろいろ出てるんですね。
おいしいよね~、ふたばの豆餅♪
あそこのあんこなら食べれるのは、きっと素材がいいからだ^^
揚げ饅頭はあつあつも美味しいけど、さめてもいけます。
年に一回しか食べられないので、よけいに美味しく思うのかなw?
天神祭りは祇園祭りと同等の人出です。
家でTV中継をみてるほうがいいですよ^^ ;
ふたばの豆餅、美味しいですよねぇ…
それを連想する揚げ饅頭、これはぜひとも食べてみたいです。
せっかく京都に転勤になったので、遠征して、天神様のお祭り行ってみたいな~って思ってたんですけど。
暑さに不慣れで、しかもかなり混雑すると聞いて、今年は断念しました;;
でも、夜店… 美味しいですよね~~~
ひよこ釣り~可愛いけどねw
育つとひよちゃんの集団になるし、もうこんな屋台はやめてほしいなあ^^;
太鼓の音は風にのって、我が家まで聞こえてきます。
ええもんやね。和楽器はw
太鼓の音って、お腹に響く感じがけっこう快感!(@ ̄¬ ̄@)
和楽器って、身にしみるわ~~!
この氏神さまも天神さまを祭っているので、御祭日は同じです。
上の天神と呼ばれる、私の地元の神社のお祭りなんですよ^^
年齢はwww推測したらお分かりかもなあw
ふとん太鼓ってのも勇壮なお祭りみやいやね。
今ごろは、公園に置かれた大人用のだいがくのレプリカが練り歩いてる真っ最中やろうな~。
お囃子が風に乗って聞こえるし。
昔はこのだいがくが、何十基も練り歩いたそやけど、繊細で焼けてしもたんやって。
今あるのは疎開してたから、無事に残ったそうや。
府指定の文化財になってるよ。
ひよこ釣り。
まんまその通りで、細い竹ひごにタコ糸をくくりつけた竿に、餌をつけてひよこをつります~><
囲いに放されたひよこは全部雄。
育つと立派な雄鶏に!!
よう育った雄鶏が、小学校の飼育小屋に新学期に捨てられてましたね^^^;
な~んて言ってる私の方が年上の可能性大なんやけどwww
お祭にも色々とあるよね。
うちの実家のある地域は、祭りといえば秋祭りで、ふとん太鼓に小学生の男の子が何人も乗って
太鼓を叩き、男衆が担いで練り歩くのが定番。
でも担ぎ手も小学生も少なくなったから、太鼓自体の数が減ってるっぽい^^;