最終日
- カテゴリ:日記
- 2010/07/18 22:25:19
まあ一日多かったが、実質7日目。
最終日としよう。
いちおネプタです。
ちょっと解説しますと、
弘前近辺は、「扇型」主体で、呼び名は「ネプタ」
青森市は、「人形型」主体で、呼び名は「ネブタ」
五所川原は、「立ちネブタ」です。
どうでもいいが。
更にどうでもいい解説。
弘前市のネプタを引くときのかけ声は「ヤーヤードー」。
黒石市近辺だと「ヤーレヤレヤーレヤー」。
五所川原だと「ヤッテマレ」。
青森は「ラッセーラー」。
ネプタ・ネブタの起源には、いろんな説があるのですが、
弘前は出陣、青森は勝利の喜び、という説があります。
んで、津軽弁でこのかけ声を考えると、
少々面白いな、と気付いたことが。
「ヤーヤードー」…津軽弁で「ややど」と言ったら、
「さっさと」くらいの意味でしょうか。
したら、「さっさと出陣」くらいの意味になるかな、と。
「ヤーレヤレヤーレヤー」…「やれ」。
共通語の「やれ」と同じ意味でいいと思います。
そしたら「さあ戦え」くらいの意味になるかと。
「ヤッテマレ」…「やってしまえ」くらいでいいと思います。
というふうに捉えると、
なんか段々戦いが激しくなってる気がしませんか?
んで、青森の勝利の喜びに繋がる、と。
ほんとにどうでもいい、個人的な意見。
長文失礼しました。
地理関係は…済みませんがご自分でm(_ _)m
guncanプレゼンツ「長靴の不思議展」開催お疲れ様でした。
このねぶたの記述、非常に興味深く読ませていただきました。
地域によってかけ声が違ったり、型も違うとは知りませんでした。
奥が深いですな。
個人的には最後の扇ねぷたがイチバン好きですねー
へ~ ラッセーラー(たしか、もっと出せ~ですかね…。)の
他にも掛け声があったとは。
その地域ならではの意見、参考になります^^
七日間、ご苦労様でした♪
有名なのは青森ネブタですからね。
そういうものだと思います。
弘前ネプタもいいですよ。
扇形のねぷた、正面には三国志や水滸伝を題材にした絵やら、
日本の話だと、川中島とか頼光四天王とか。
絵師によっても特徴あるので、
それ見るのが楽しみです。
いやあの、シリーズ化と言われても、
何をどうすればいいのやら^^;
テレビでも放映されたような「赤飯は甘納豆」くらいしか思いつきません。
あ、そうか。
「こっちではこうしてるよ~。」
つー話をしてみればいいのか。
話膨らむし。
機会がありましたら。
起源を辿る、といっても、
ここに書いたかけ声の件は、全くの私見です。悪しからず。
起源で有名なのは坂上田村麻呂でしょうかね。
青森ネブタの一番の賞が「田村麻呂賞」ですから。
ま、その辺が出陣と勝利の話になってるわけですが。
あらま、そちらまで出張してましたか、青森ネブタ。
海外まで行ってるそうです。ねぶた。
何処まで持って行くのやら…
つかね、紙と木が材料なので、
あんなものどうやって運ぶのか気になります。
実際はいろいろあるんですね。知りませんでした ( ..)φメモメモ
掛け声も「ラッセーラー」以外にいろいろと…
勉強になります(*^^)v
地域のお話は面白いです。
シリーズ化をお願いします(*^。^*)
弘前ではヤーヤードーと言うのですね!
お祭りも、起源とたどると奥が深いのですね。
勉強になります^^
ねぶたは出張してうちの地元のお祭りに何度か来ています^^
らっせーらーらっせーらーって聞いてたと思います。
今年も来るかなぁ♪
もし来たらよぉく観察してみます(^ー^)ノ